箱根駅伝2026区間エントリー予想と注目選手&戦略を徹底解説

箱根駅伝2026区間エントリー予想 箱根駅伝

年明けの恒例イベント「箱根駅伝」が近づいてくると、箱根駅伝2026区間エントリー予想が気になって、つい関連情報を追いかけてしまいますよね。

どの大学がどの区間にエースを投入してくるのか、監督の戦略や区間オーダーの読み合いなど、考えるだけでワクワクしてきます。

とはいえ、マラソンや駅伝を見始めたばかりだと、タイムや区間配置にまつわる専門的な話が多くて「正直よく分からない……」と感じるかもしれません。

でも大丈夫です。

各チームの狙いどころや見どころさえ押さえれば、テレビ観戦の楽しさはぐっと増します。

例えば「なぜ2区にエースを集めるの?」「5区の山登りってそんなに重要なの?」といった疑問がクリアになると、レース展開の裏側まで自然と想像できるようになります。

マラソン初心者のあなたでも、箱根駅伝の区間エントリーに注目してみれば、新たな視点でレースを楽しめるはずです。

本記事では、箱根駅伝2026の区間エントリー予想について、基本から丁寧に解説していきます。

区間エントリーの仕組みと発表スケジュール、レースの鍵を握る注目区間(2区・5区・6区)のポイント、有力校がどんな区間配置をしてきそうかの予想、そして初心者でも予想を楽しむコツまで、盛りだくさんの内容です。

あくまで予想なので当たりハズレはありますが、一緒に「今年の箱根駅伝をもっと楽しむヒント」を探っていきましょう!

■本記事のポイント

  1. 箱根駅伝2026の区間エントリーの基本(チームエントリーとの違いや発表時期)を理解できる
  2. エースが集う2区や過酷な5区・6区など勝負の分かれ目となる区間のポイントが分かる
  3. 青山学院大や駒澤大をはじめとした有力校の区間配置戦略と注目選手の起用予想がイメージできる
  4. 区間エントリー予想を通じて駅伝観戦の新たな楽しみ方が見つかり、初心者でもレースをよりワクワク楽しめる

  1. 箱根駅伝2026区間エントリー予想と注目校の戦力分析
    1. シード校の区間エントリー予想(第101回大会上位10校)
      1. 青山学院大学 区間エントリー予想
      2. 駒澤大学 区間エントリー予想
      3. 國學院大學 区間エントリー予想
      4. 早稲田大学 区間エントリー予想
      5. 中央大学 区間エントリー予想
      6. 城西大学 区間エントリー予想
      7. 創価大学 区間エントリー予想
      8. 東京国際大学 区間エントリー予想
      9. 東洋大学 区間エントリー予想
      10. 帝京大学 区間エントリー予想
    2. 予選会通過校の区間エントリー予想(予選会上位10校)
      1. 中央学院大学 区間エントリー予想
      2. 順天堂大学 区間エントリー予想
      3. 山梨学院大学 区間エントリー予想
      4. 日本大学 区間エントリー予想
      5. 東海大学 区間エントリー予想
      6. 東京農業大学 区間エントリー予想
      7. 神奈川大学 区間エントリー予想
      8. 大東文化大学 区間エントリー予想
      9. 日本体育大学 区間エントリー予想
      10. 立教大学 区間エントリー予想
    3. 区間エントリーの仕組みと発表スケジュール
    4. 注目ポイント:スターターとエース区間
      1. スターター(1区)の予想と見どころ
      2. 復路のエース区間「9区」に注目
    5. 注目選手をピックアップ
      1. 期待のランナー
    6. 復路のキーマンとアンカー候補
      1. アンカー候補
  2. 箱根駅伝2026区間エントリー予想を有力選手と区間戦略から読む
    1. 2区:エースが激突する「花の2区」
    2. 5区:過酷な山登り、新たな“山の神”は誰に?
    3. 6区:高速ダウンヒルを制する“下りのスペシャリスト”
    4. 全日本大学駅伝との比較考察
    5. 初心者でも楽しめる!区間エントリー予想の楽しみ方
    6. 【まとめ】

箱根駅伝2026区間エントリー予想と注目校の戦力分析

箱根駅伝2026区間エントリー予想と注目校の戦力分析

第101回大会で躍動したシード校や、激戦の予選会を勝ち上がった注目校の戦力が、2026年大会ではどのように進化するのか。

ここでは、前回の実績や今季の駅伝レースをふまえて、各校の区間エントリーを徹底予想していきますよ。

誰がどの区間に起用されるのか、エースや主将の配置はどうなるのか、ファンとしてはめちゃくちゃ気になりますよね。

この記事では、各校の戦力バランスや注目選手の特徴に加え、エントリー制度や発表スケジュールまで網羅的に解説していきます。

まずは、シード校から順に見ていきましょう!

シード校の区間エントリー予想(第101回大会上位10校)

シード校の区間エントリー予想(第101回大会上位10校)

前年大会(第101回=2025年)でシード権を獲得した10校です。

過去の箱根駅伝実績や2025年シーズンの出雲駅伝・全日本大学駅伝での成績、記録会でのタイムなどから総合的に予想しています。

各チームごとに区間予想オーダーと注目ポイントを紹介します。

青山学院大学 区間エントリー予想

1区:宇田川 瞬矢(4年)

2区:黒田 朝日(4年)

3区:小河原 陽琉(3年)

4区:荒巻 朋熙(4年)

5区:飯田 翔大(2年)

6区:佐藤 有一(4年)

7区:神邑 亮佑(1年)

8区:鳥井 健太(3年)

9区:塩出 翔太(4年)

10区:平松 享祐(3年)

青学大の注目選手はエース格の黒田朝日(4年)と山上り経験者の塩出翔太(4年)です。

全日本大学駅伝では苦戦しながらも意地の総合3位に入り、3年連続優勝へ向けて巻き返してきました。

予想オーダーでは1区に安定感のある宇田川選手を配置し、まずは流れを作ります。

エース区間となる2区は主将の黒田選手が担い、往路の勢いを加速させるでしょう。

全日本大学駅伝6区で区間賞を獲得した飯田翔大(2年)は、その走力を買われて山登り5区に抜擢と予想します。

箱根では山岳区間の出来がカギですが、飯田選手なら十分に役割を果たせそうです。

6区山下りは経験のある佐藤有一(4年)が堅実にまとめ、7区以降は下級生の台頭にも期待がかかります。

塩出選手は今回は復路のエース区間9区へ配置し、最後の勝負所を任せると見ました。

鳥井・平松といった3年生が調子を上げてくればオーダーに厚みが増します。

総合3連覇へ向け、主力の充実したオーダーで臨む青学大に注目です。

駒澤大学 区間エントリー予想

1区:小山 翔也(3年)

2区:谷中 晴(2年)

3区:佐藤 圭汰(4年)

4区:山川 拓馬(4年)

5区:坂口 雄哉(2年)

6区:伊藤 蒼唯(4年)

7区:帰山 侑大(4年)

8区:安原 海晴(3年)

9区:村上 響(3年)

10区:桑田 駿介(2年)

全日本大学駅伝で見事優勝を果たした駒澤大学は、箱根駅伝2026でも優勝候補の一角です。

エース・佐藤圭汰(4年)の復調が大きく、チーム全体の戦力バランスが整ってきました。

予想オーダーでは、2年生の谷中晴をエース区間の2区に起用する可能性があります。

昨年から頭角を現した谷中選手が2区で粘れば、3区には絶対的エースの佐藤圭汰選手を投入でき、一気に流れを掴めるでしょう。

そして4区山川拓馬(4年)で突き放しにかかる往路展開を予想します。

5区山登りは新戦力の坂口雄哉(2年)が候補です。

坂口選手はトラックでも成長著しく、「山登り職人」候補として粘りの走りに期待。

6区の山下りは伊藤蒼唯(4年)が安定したテクニックでまとめ、7区に帰山侑大(4年)という強力な選手を配置して復路序盤で勝負をかける布陣です。

8区には安原海晴(3年)のスピードを活かし、9区には主力の村上響(3年)を温存。

村上選手は復路エース区間で各校のエースたちと勝負し、最後10区は2年生の桑田駿介が落ち着いてフィニッシュすると予想します。

駒大は出雲駅伝5位から全日本で巻き返した勢いそのままに、箱根でも盤石のオーダーで臨みそうです。

國學院大學 区間エントリー予想

1区:尾熊 迅斗(2年)

2区:上原 琉翔(4年)

3区:野中 恒祐(3年)

4区:辻原 輝(3年)

5区:飯國 新太(2年)

6区:嘉数 純平(4年)

7区:青木 瑠郁(4年)

8区:高石 樹(1年)

9区:高山 豪起(4年)

10区:吉田 蔵之介(3年)

出雲駅伝を2年連続制覇した國學院大學。

勢いに乗って臨んだ全日本大学駅伝では僅差の4位と悔しい結果でしたが、依然として優勝争いに絡む力があります。

箱根駅伝2026では、エース級の2年生・尾熊迅斗を1区に抜擢すると予想します。

予選会でも好走した尾熊選手がスターターを担えば、上原琉翔(4年)につなぐ展開に。

上原選手は経験豊富で安定感があり、エース区間の2区で流れを堪えつつ踏ん張るでしょう。

3区・4区には野中恒祐(3年)と辻原輝(3年)という勢いのある3年生コンビを投入し、攻めの往路を展開すると見られます。

特に辻原選手は出雲駅伝4区で区間賞を獲得した実力者で、箱根でも勝負区間を任されそうです。

課題の山岳区間は誰を起用するか難しいところですが、5区山登りは全日本5区をまずまず走った飯國新太(2年)が候補です。

6区山下りは前回急遽務めた嘉数純平(4年)がしっかり準備して臨む形でしょう。

復路では4年生エースの青木瑠郁を7区に配置し、終盤9区には主将・高山豪起(4年)を置いてエース対決に備えます。

高山選手は平地適性が高く、チームの大黒柱です。

國學院大の注目選手としては、この高山選手と尾熊選手の走りに期待です。

総合優勝を狙うには山区間の克服がポイントですが、往路・復路ともエース級が揃う同大は流れ一つで頂点も十分狙えるでしょう。

早稲田大学 区間エントリー予想

1区:間瀬田 純平(4年)

2区:山口 智規(4年)

3区:鈴木 琉廼(1年)

4区:山口 竣平(2年)

5区:工藤 慎作(3年)

6区:山崎 一吹(3年)

7区:吉倉ナヤブ直希(2年)

8区:佐々木 哲(1年)

9区:宮岡 凜太(4年)

10区:小平 敦之(3年)

早稲田大学は昨年の箱根で往路優勝に迫る走りを見せました。

2026年も**「往路優勝」を狙う大胆なオーダー**を組むと予想されます。

5区山登り候補の工藤慎作(3年)は、全日本大学駅伝8区で日本人歴代最高タイムを更新する快走を見せており、おそらく山登りの準備を進めているでしょう。

4年生の山口智規を2区に、2年生の山口竣平を4区に配置できれば、1区間瀬田純平(4年)→3区鈴木琉廼(1年)の布陣で往路勝負に挑めます。

エース山口智規選手はロード力が高く2区で粘るはずですし、1年生の鈴木琉廼選手はトラックで台頭してきた期待のルーキー。

早大は新人の起用にも積極的で、花田監督も「1年生の山田選手」の名前を口にするなど、今年は選手層が厚いです。

山下りの6区には山崎一吹(3年)が復帰してきたため起用可能。

復路は吉倉直希(2年)や宮岡凜太(4年)といった全日本で健闘したメンバーを7区・9区に配置し、安定感を図ります(状況次第では4区宮岡のパターンもあり)。

故障者の回復次第でオーダー変更の可能性はありますが、早大の注目選手工藤慎作の山登りや、往路一発勝負の布陣がハマれば総合優勝争いに食い込むシナリオも十分考えられます。

中央大学 区間エントリー予想

1区:本間 颯(3年)

2区:溜池 一太(4年)

3区:吉居 駿恭(4年)

4区:岡田 開成(2年)

5区:柴田 大地(3年)

6区:佐藤 蓮(3年)

7区:佐藤 大介(2年)

8区:並川 颯太(2年)

9区:藤田 大智(3年)

10区:吉中 祐太(4年)

今年度の学生三大駅伝では、出雲駅伝でアクシデントに見舞われながらも全日本大学駅伝で堂々の2位に入った中央大学。

スピードと底力の高さを証明し、箱根駅伝2026では37年ぶりの優勝も射程圏内です。

予想オーダーでは、1区にスピード自慢の本間颯(3年)を起用し、スタートダッシュを図るでしょう。

続く2区・3区にはエース級の4年生コンビ、溜池一太と吉居駿恭を投入。

中大が誇るダブルエースが往路序盤から主導権を握り、一気に先頭に立つ展開を狙います。

4区には期待の2年生・岡田開成を配置し、スピード区間で粘ってつなぎます。

問題の山登り5区ですが、全日本4区で区間賞に輝いた柴田大地(3年)を抜擢してみました。

ロードでのスタミナを山登りに活かせるか注目です。

6区山下りは佐藤蓮(3年)が経験を活かして安定走行、7区以降の復路は1万m28分台前半のスピードを持つ選手を揃えます。

藤田大智(3年)や佐藤大介(2年)らは平地で非常に強く、区間上位が狙える戦力です。

アンカー10区はキャプテンの吉中祐太(4年)が締めくくるでしょう。

中大の注目選手は何と言っても4年生エースの吉居駿恭と溜池一太です。

二人は昨年の箱根でも区間賞級の走りを見せており、往路で他校を圧倒する可能性があります。

さらに“山下りのスペシャリスト”佐藤蓮や成長株の本間颯らタレントが揃い、総合優勝の有力候補と目されています。

悲願の優勝へ、盤石のオーダーで挑む中央大学から目が離せません。

城西大学 区間エントリー予想

1区:柴田 侑(3年)

2区:ヴィクター・キムタイ(4年)

3区:小林 竜輝(2年)

4区:岩田 真之(4年)

5区:齋藤 将也(4年)

6区:大沼 良太郎(4年)

7区:小田 伊織(3年)

8区:三宅 駿(2年)

9区:中島 巨翔(3年)

10区:桜井 優我(4年)

城西大学は全日本大学駅伝であと一歩のところでシード権を逃しましたが、箱根駅伝では伝統的に粘り強さを発揮するチームです。

今年は主力の4年生数名(桜井、鈴木、山中ら)が不調や欠場で苦しんでおり、エースの脇を固める布陣に苦心しています。

それでも区間エントリー予想では、2区にエース留学生のヴィクター・キムタイ(4年)、5区山登りに齋藤将也(4年)という柱は不動でしょう。

1区は出雲駅伝で好走した柴田侑(3年)が任されると予想します。

スピードのある柴田選手でまず上位に食らいつき、3区には前回6区山下りを務めた小林竜輝(2年)を平地に回して起用するのが面白そうです。

4区は全日本5区を走った実績のある岩田真之(4年)を配置し、安定した走りで繋ぎます。

復路では、9区に主力の中島巨翔(3年)、6区山下りに大沼良太郎(4年)と経験者を据えて粘る展開を狙うでしょう。

7区小田伊織(3年)、8区三宅駿(2年)らもロード適性が高く、シード権争いで粘りを見せるはずです。

城西大がシードを守るには、エース・キムタイの激走と山登り齋藤選手の奮闘が不可欠。

上級生主力の復調次第ではさらに上位進出も期待できるチームだけに、当日のオーダー発表まで目が離せません。

創価大学 区間エントリー予想

1区:織橋 巧(3年)

2区:山口 翔輝(2年)

3区:小池 莉希(3年)

4区:サイモン・ムチーニ(3年)

5区:野沢 悠真(4年)

6区:黒木 陽向(4年)

7区:衣川 勇太(1年)

8区:山瀬 美大(2年)

9区:石丸 惇那(4年)

10区:石丸 修那(2年)

創価大学は出雲駅伝で見事3位に入賞し躍進を見せましたが、全日本大学駅伝では実力校の壁に阻まれ7位。

それでも上位との差は僅かで、箱根駅伝2026でもダークホース的存在です。

予想オーダーでは、1区に織橋巧(3年)を起用すると考えます。

織橋選手は1区経験が豊富で安定感があります。

2区には“日本人ロードエース”と称される山口翔輝(2年)を投入。

積極的な走りで上位校に食らいつくでしょう。

3区はスピードのある小池莉希(3年)が適任です。

4区には留学生のサイモン・ムチーニ(3年)を配置するのが現状では良さそうです。

昨年はエース区間で区間賞を獲得したムチーニ選手ですが、今年はやや調子が上がっていない様子もあり、無理せず4区で確実に繋ぐ作戦と予想します。

5区山登りは主将の野沢悠真(4年)。

野沢選手は箱根常連の創価大で1年時から活躍しており、満を持して最後の山に挑むことでしょう。

復路は4年生の石丸惇那(9区)を中心に、手堅いオーダーでシード確保を狙います。

双子の石丸修那(2年)を10区アンカー、6区山下りには黒木陽向(4年)の安定走を予想。

7区衣川勇太(1年)など新人の力も借りながら、「ギリギリ10人」でも粘り強く戦う布陣です。

創価大は選手層にやや不安がありますが、山口・野沢といった注目選手が持ち味を発揮できれば再び上位進出も見えてきます。

東京国際大学 区間エントリー予想

1区:小柴 裕士郎(2年)

2区:ラジオ・エティーリ(3年)

3区:菅野 裕二郎(4年)

4区:久保 遼人(3年)

5区:菱田 紘翔(3年)

6区:中山 拓真(4年)

7区:佐藤 柊輔(1年)

8区:古賀 智也(2年)

9区:大村 良紀(4年)

10区:政 仁斗(2年)

東京国際大学は2年連続のシード権獲得を目指します。

チームの大黒柱である留学生ラジオ・エティーリ(3年)は、箱根では引き続きエース区間の2区を任される可能性が高いでしょう。

他区間の区間記録にも興味を示す選手ですが、現状では2区が最適と見られます。

そのエティーリ選手を活かすためにも、1区には2年生の小柴裕士郎、3区に4年生の菅野裕二郎と、往路で戦える日本人を配置すると予想します。

小柴選手と菅野選手はともにエース格で、近年メキメキ力を付けてきました。

また、出雲駅伝後にハーフマラソン63分16秒の自己ベストを出した久保遼人(3年)は4区候補です。

現状の調子を考えると往路投入も十分あるでしょう。

5区山登りは菱田紘翔(3年)が候補ですが、ここは正直読みにくい部分です。

復路については、昨年の箱根でアンカーを務めた4年生の大村良紀が中心になります。

大村選手は主将として最後の箱根を迎え、9区か10区の要所を任されるでしょう(予想では9区に配置)。

6区山下りは中山拓真(4年)が経験者として安定、残る7区・8区・10区は1~2年生の佐藤柊輔、古賀智也、政仁斗らフレッシュな戦力でまとめています。

もし出雲駅伝アンカーでアクシデントがあった川内選手(4年)が復調すれば、さらに計算できるオーダーになりそうです。

東京国際大は留学生エティーリと日本人主力の噛み合わせが良くなれば、シード確保以上に上位進出も狙える布陣と言えるでしょう。

東洋大学 区間エントリー予想

1区:緒方 澪那斗(4年)

2区:迎 暖人(2年)

3区:松井 海斗(2年)

4区:岸本 遼太郎(4年)

5区:宮崎 優(2年)

6区:内堀 勇(2年)

7区:濱中 尊(3年)

8区:馬場 大翔(3年)

9区:網本 佳悟(4年)

10区:西村 真周(4年)

東洋大学は今年、全日本大学駅伝に出場できず調整に専念する秋を過ごしました。

例年とは違う状況での箱根挑戦となりますが、「その分しっかり仕上げてくるのでは」と他校も警戒しています。

鍵を握るのは主力4年生の状態。

緒方澪那斗・岸本遼太郎といった4年生が往路で戦えるコンディションかどうかがポイントです。

エース区間の2区は現時点では迎暖人(むかえ・あつひと、2年)が最有力でしょう。

迎選手は今季グングン力を伸ばし、チーム内でも上位の走力を持っています。

3区には1年時から頭角を現した松井海斗(2年)を入れ、自分のペースで力を発揮してもらう狙いです。

2人の2年生が期待通り走り切れば、往路は上位争いに加われるでしょう。

5区山登りはこの1年で力を付けた宮崎優(2年)が面白い存在です。

パワフルな走りが持ち味で、東洋伝統の山を託せる可能性があります。

6区山下りは前回は控えだった内堀勇(2年)に注目。

ロード適性も高く、下りでも上位を狙えるでしょう。

復路は4年生の意地に期待です。

9区には前回も好走した網本佳悟(4年)、10区アンカーにはエース格の西村真周(4年)を置いて勝負どころを締めます。

濱中尊(3年)や馬場大翔(3年)らもしっかり調整してきており、復路で粘り強く戦えるはずです。

エース区間2区でどれだけ踏ん張れるかが東洋大躍進のカギですが、往路4区間をうまくまとめ上げればシード以上の順位も狙えるダークホースと言えます。

帝京大学 区間エントリー予想

1区:柴戸 遼太(4年)

2区:楠岡 由浩(3年)

3区:島田 晃希(4年)

4区:原 悠太(3年)

5区:谷口 颯太(3年)

6区:廣田 陸(3年)

7区:鎗田 大輝(4年)

8区:尾崎 仁哉(4年)

9区:浅川 侑大(3年)

10区:小林 咲冴(2年)

今年の帝京大学は往路で一発大波乱を起こす可能性を秘めています。

エース格の柴戸遼太(4年)が復活の見込みで、彼を1区に投入できれば序盤から上位争いに加われるでしょう。

2区には楠岡由浩(3年)を置きますが、楠岡選手はハーフ66分台の力があり流れを作れる存在です。

実際、全日本大学駅伝では主要区間で他校のスピードエースたちと堂々と渡り合っていました。

3区島田晃希(4年)は、前回大会でもエース級の走りを見せた選手で、調子が良ければ往路で一気に突き抜ける走りをするかもしれません。

4区原悠太(3年)は安定感のあるランナーです。

問題は山登り5区ですが、ここが当たれば帝京大は往路台風の目となり得ます。

予想では近年成長著しい谷口颯太(3年)を挙げました。

谷口選手は平地でも力をつけており、もし「山登り職人」として覚醒してくれば帝京躍進の立役者となるでしょう。

6区山下りはあえて廣田陸(3年)という人選を入れました。

帝京にしては珍しくエース級を下りに回す形ですが、適性を見極めての配置です。

復路は鎗田大輝(4年)、尾崎仁哉(4年)、浅川侑大(3年)ら各駅伝で好走しているメンバーを7?9区に並べ、最後は全日本を欠場して調整した小林咲冴(2年)がアンカーを務める豪華メンバーです。

駒澤大や中大といった絶対的な強豪を倒すのは容易ではありませんが、流れ次第では帝京大が歴代最高順位に食い込む可能性もあります。

往路から攻めの姿勢で挑むであろう帝京の走りに期待しましょう。

予選会通過校の区間エントリー予想(予選会上位10校)

予選会通過校の区間エントリー予想(予選会上位10校)

続いて、2025年10月の予選会を勝ち抜いて箱根駅伝2026出場権を獲得した10校です。

各校とも予選会を経て勢いに乗っており、本戦でのシード権獲得や上位進出を狙います。

ここでは予選会校それぞれの予想オーダーと戦力のポイントを見ていきます。

中央学院大学 区間エントリー予想

1区:前原 颯斗(3年)

2区:近田 陽路(4年)

3区:市川 大世(3年)

4区:長部 虎太郎(2年)

5区:三代田 宏太朗(2年)

6区:小松 裕大朗(4年)

7区:坂本 駿(4年)

8区:黒谷 優(4年)

9区:林 愛斗(3年)

10区:長友 英吾(2年)

予選会をトップ通過した中央学院大学。

持ち前のスタミナと集団走で長丁場に強いチームです。

スピード勝負の全日本大学駅伝では苦戦しましたが、箱根の距離だからこそ真価を発揮するタイプと言えるでしょう。

区間予想では、エース二枚看板の近田陽路(4年)と市川大世(3年)をそれぞれ2区・3区に配置したいところです。

ともに予選会個人上位のタイムを叩き出したエース格であり、中院大の命運を握ります。

1区はやや人選に悩みますが、全日本予選のトラックレースで活躍を見せた前原颯斗(3年)や長友英吾(2年)あたりが間に合えば投入したいところです。

実績から前原選手が間に合うと仮定し、スターターに据えました。

前回箱根9区を走った長部虎太郎(2年)は4区に回し、山登り5区は未知数ですが2年生の三代田宏太朗を抜擢と予想します。

6区・7区・8区には箱根経験者の小松裕大朗(4年)、坂本駿(4年)、黒谷優(4年)とシード落ちを経験した悔しさを持つ4年生をずらりと並べました。

そして長距離に滅法強い林愛斗(3年)を復路のエース区間9区に置ければ、粘りのある復路オーダーになるでしょう。

ポイントは1区と5区の踏ん張りかなという印象です。

予選会トップ通過校としてプライドを見せたい中院大、シード権争いに絡む走りに期待です。

順天堂大学 区間エントリー予想

1区:井上 朋哉(1年)

2区:吉岡 大翔(3年)

3区:石岡 大侑(4年)

4区:玉目 陸(2年)

5区:川原 琉人(2年)

6区:林 龍正(3年)

7区:永原 颯磨(2年)

8区:古川 達也(3年)

9区:小林 侑世(3年)

10区:山本 悠(2年)

順天堂大学は第101回大会でギリギリ10位に滑り込み、シード権を死守しました(※第102回大会はシードではなく予選会からの出場ですが、実力的にはシード級)。

総合力の高さが持ち味で、予選会でも安定した走りを見せました。

特筆すべきは山岳区間の経験者が多い点で、5区川原琉人(2年)、6区林龍正(3年)と山登り・下り双方に実績者を抱えています。

しかも両選手とも平地走力が向上しており、他区間でも走れるレベルにパワーアップしているのが心強いです。

オーダー予想としては、1区はルーキー井上朋哉(1年)の先陣を期待。

予選会個人上位に食い込んだ抜群の安定感があり、スピードより自分のペースで刻むタイプなので1区向きでしょう。

2区には吉岡大翔(3年)を配置。

吉岡選手は本来スピードランナーですが、あえてエース区間で力を試す起用です。

本調子なら十分2区を任せられるはずです。

続く3区には4年生の石岡大侑を。

石岡選手は近年力を付けてきた“眠れるエース”で、そろそろ大舞台での爆発に期待です。

4区は玉目陸(2年)。

玉目選手は本来はエース級の素材ながら故障もあり実力を出し切れていませんが、復調すれば往路を支えるキーマンとなるでしょう。

復路は小林侑世(3年)や古川達也(3年)といった3年生コンビが9区・8区を担い、十分戦える布陣です。

永原颯磨(2年)や山本悠(2年)など計算できる若手も多く、誰がどの区間でもおかしくない層の厚さがあります。

特に注目選手は山登り予定の川原琉人。

1年時から5区を経験済みで、今年はさらに力を付けています。

順大はシード経験校としての意地を見せ、上位進出も狙える存在と言えるでしょう。

山梨学院大学 区間エントリー予想

1区:平八重 充希(4年)

2区:ビダン・キピエゴ(3年)

3区:和田 瑛登(3年)

4区:阿部 紘也(2年)

5区:弓削 征慶(4年)

6区:田原 匠真(3年)

7区:占部 大和(3年)

8区:松岡 一星(2年)

9区:宮地 大哉(3年)

10区:大杉 亮太朗(2年)

かつて「留学生ランナーの山学」と呼ばれた山梨学院大学ですが、近年は日本人選手の底上げも顕著です。

往路で果敢な特攻ができるメンバーが揃いつつあり、箱根駅伝2026の区間エントリー予想も攻めた布陣が組めそうです。

注目は主将の平八重充希(4年)。

昨年の箱根でも区間上位の走りを見せたエースで、1区を任されるでしょう。

勢いに乗っていけば往路一桁順位も十分狙えます。

2区には留学生ビダン・キピエゴ(3年)。

トラック1万m27分台の実力を持つキピエゴ選手が本領を発揮すれば、一時は先頭に立つシーンもあるかもしれません。

3区和田瑛登(3年)も予選会で日本人トップ争いを演じ、ハーフ62分台をマークした成長株。

阿部紘也(2年)も予選会個人上位に入りました。

和田選手・阿部選手ら若手の台頭はチームに厚みをもたらしています。

5区山登りはエース平八重と双璧をなす弓削征慶(4年)が準備中。

弓削選手は昨年も山登り要員として控えており、満を持して大役に挑むでしょう。

山下り6区は田原匠真(3年)、7区占部大和(3年)・8区松岡一星(2年)と続きます。

春先に台頭した宮地大哉(3年)は9区候補。

調子が戻ってくれば復路の切り札として重要な働きを期待できます。

大杉亮太朗(2年)など10番手争いもそこそこのレベルで競っており、選手層も以前より厚くなりました。

一発の破壊力がある布陣だけに、ハマればシード権獲得、さらには往路上位進出も可能でしょう。

日本大学 区間エントリー予想

1区:山口 彰太(3年)

2区:ジョセフ・キプケメイ(3年)

3区:山口 聡太(3年)

4区:中澤 星音(4年)

5区:鈴木 孔士(4年)

6区:山口 月暉(4年)

7区:冨田 悠晟(4年)

8区:長澤 辰朗(2年)

9区:大仲 竜平(4年)

10区:天野 啓太(3年)

名門・日本大学は予選会4位で久々に本戦出場を決め、全日本大学駅伝にも駒を進めるなど復調の兆しを見せています。

チームとして駅伝の流れを掴み始めたのが収穫で、箱根駅伝2026でも見せ場を作る可能性があります。

エース区間2区には看板留学生のジョセフ・キプケメイ(3年)を投入。

昨年は2区区間賞候補と目されながら悔しい結果に終わっただけに、「今度こそ」の思いで快走を狙うでしょう。

山登り5区は絶好調に仕上がりつつある4年生・鈴木孔士に託すと予想します。

鈴木選手は予選会個人でもチームトップ、全日本でも好走しており、エース格に成長しました。

その走りを箱根でも活かし、5区で勝負をかける布陣です。

1区・3区は山口姓の双子エース(※実際の兄弟関係は不明ですが同学年)の山口彰太・聡太(ともに3年)が成長を遂げています。

二人とも1万m28分台に乗せてきており、往路前半でしっかり仕事をしてくれそうです。

4区は中澤星音(4年)が頼もしい存在。

予選会でも安定した走りを見せ、主将としてチームを引っ張ります。

3区候補だった冨田悠晟(4年)や高田選手は予選会で振るわなかったものの、復路での起用があるかもしれません。

予想では冨田選手を7区に配置しました。

9区大仲竜平(4年)、10区天野啓太(3年)もロードで力を付けており、単独走の場面でも粘れるでしょう。

日大の注目選手はやはりキプケメイと鈴木の両エースですが、日本人選手も著しく成長しており、シード権争いに絡む下地はできつつあります。

単独走でどれだけ力を発揮できるかが上位進出への課題となりそうです。

東海大学 区間エントリー予想

1区:兵藤 ジュダ(4年)

2区:永本 修(3年)

3区:花岡 寿哉(4年)

4区:中野 純平(2年)

5区:南坂 柚汰(3年)

6区:水野 夢大(2年)

7区:鈴木 天智(4年)

8区:松山 優太(1年)

9区:竹割 真(4年)

10区:ロホマン・シュマン(4年)

名門・東海大学もここ数年シード落ちに苦しみましたが、今年の予選会では5位通過と地力を示しました。

ようやくチームの形が見えてきた印象で、箱根本戦でも復権を狙います。

ポイントはエース格の4年生・兵藤ジュダの復活度合いです。

予選会は不出場でしたが、調整が進めば箱根1区も務まる選手。

兵藤選手が間に合う前提で1区に据えました。

そして絶好調なのが3年の永本修。

トラック・ロードともに充実しており、彼を2区に起用するのも面白いでしょう。

3区花岡寿哉(4年)は前回まで主力として活躍しており安定感があります。

4区には急成長中の中野純平(2年)を投入し、往路の流れに乗せます。

5区山登りは南坂柚汰(3年)が候補です。

南坂選手は一昨年の箱根で5区起用予定だった経緯があり、満を持してのリベンジ登板が期待されます。

復路では、鈴木天智(4年)と竹割真(4年)の復調が鍵です。

両者とも実力者だけに、本来の走りが戻れば7区・9区あたりで勝負できます。

10区には留学生のロホマン・シュマン(4年)を予想しました。

シュマン選手は長丁場で粘るタイプで、アンカー向きと言えます。

6区山下りは2年生の水野夢大が候補。

今季実績を積んでおり、下り適性も見込まれます。

チームとしては苦しい時期もありましたが、若手の台頭で雰囲気は上向きです。

何より「駅伝を楽しんで走る」ことが大事という声もチームから聞こえており、背負うものが少ない分のびのびと走れれば波乱を起こす可能性も。

東海大らしい豪快な走りでシード権奪還に挑みます。

東京農業大学 区間エントリー予想

1区:原田 洋輔(4年)

2区:前田 和摩(3年)

3区:栗本 航希(3年)

4区:深堀 優(4年)

5区:小島 岳斗(4年)

6区:植月 俊太(3年)

7区:内田 温規(1年)

8区:菅原 匠人(2年)

9区:井坂 光(1年)

10区:菅原 昇真(4年)

東京農業大学(「農大」)は予選会を6位で通過しました。

本戦出場は6年ぶりで、伝統校の意地を見せています。

箱根駅伝2026ではシード権争いのダークホースになれるか注目です。

鍵を握るのはエース前田和摩(3年)の状態。

前田選手は予選会では本来の走りができずチームも冷や冷やさせましたが、万全なら箱根2区を走れる実力の持ち主です。

注目選手でもある前田選手がどこまで戻せるかでシードの可能性が大きく変わるでしょう。

彼が2区を任せられるなら、一気にチームに希望が生まれます。

1区は4年生の原田洋輔を予想。

原田選手は2大会前(2024年)の箱根も経験しており、安定した走りが期待できます。

3区には同じく箱根経験者の栗本航希(3年)。

4区も前回大会で8区を走った深堀優(4年)を起用し、往路は過去の経験者で固める形にしました。

エース前田選手が戻ってくれば、ここまでで往路は形になるはずです。

5区山登りは現状はっきりしませんが、チーム最年長(※実質5年生扱い)の小島岳斗(4年)に賭ける可能性があります。

小島選手は怪我で長く苦しみましたが、最後の年に賭ける思いは強いでしょう。

往路を経験者中心でまとめられれば、まずは上出来です。

復路では1年生・井坂光や内田温規といった伸び盛りの戦力が鍵になります。

予選会では集団走の形でまとまりましたが、本戦では個人の力勝負になります。

そこで井坂選手や内田選手が先輩を押しのけて台頭してくるとチームに勢いが出ます。

実際、井坂・内田両選手はもっと走れていい素材だけに、箱根本番での飛躍に期待です。

6区は植月俊太(3年)の経験に託し、8区・10区は菅原姓の二人、匠人(2年)と昇真(4年)をそれぞれ配置しました。

深堀選手を思い切って9区に回す手もありますが、ここでは成長株の井坂選手を9区に据えてみました。

総合的には、シード権獲得にはもう一段のレベルアップが必要ですが、新戦力の台頭次第では復路で順位をまとめる可能性もあります。

久々の箱根で“農大魂”を見せたいところです。

神奈川大学 区間エントリー予想

1区:宮本 陽叶(4年)

2区:上田 航大(2年)

3区:花井 創(3年)

4区:酒井 健成(4年)

5区:三原 涼雅(3年)

6区:大岩 蓮(3年)

7区:滝本 朗史(3年)

8区:塩田 大空(4年)

9区:志食 隆希(4年)

10区:近藤 大智(3年)

神奈川大学は予選会7位で出場権を得て、2年連続の本戦出場です。

昨年の箱根では復路で追い上げ、総合16位まで順位を上げました。

その経験を踏まえ、今年は序盤から攻めるオーダーを敷く可能性があります。

ポイントは2年生エース候補の上田航大の起用法。

思い切って上田選手をエース区間2区に抜擢するのも手でしょう。

どのみち1区を走れるのは上田選手か主将の宮本陽叶(4年)くらいに限られているため、ここは宮本1区・上田2区の並びでチャレンジすると予想します。

上田選手は昨年の全日本大学駅伝でも区間賞級の走りを見せており、「次代のエース」と目されています。

彼が2区でどこまで踏ん張れるかが神大の命運を左右するでしょう。

3区花井創(3年)はトラック1万m28分台を持つ実力者で、平地での粘りに期待。

4区には安定した長距離型の酒井健成(4年)を配置し、往路は耐えるレース運びを目指します。

5区山登りは前回大会で区間賞級の走りを見せた三原涼雅(3年)です。

三原選手は2025年大会で最下位だったチームを5区で一気に持ち上げ、シード射程圏内まで引き上げた立役者。

今回も「最下位脱出請負人」として期待がかかります。

6区山下りは大岩蓮(3年)、7区滝本朗史(3年)と続きます。

復路では、昨年9区で区間12位と健闘した志食隆希(4年)を今年も9区に据えるでしょう。

志食選手は長丁場に強く、頼りになる存在です。

さらに4年生の塩田大空もロード型ランナーとして復路で計算できます。

アンカーは予選会組では上位だった近藤大智(3年)が有力ですが、状態次第では他の選手も検討されるでしょう。

神奈川大は昨年も終盤追い上げた粘り強さが持ち味です。

注目選手上田航大が覚醒すれば往路勝負に持ち込めますし、そうでなくとも復路での粘りで総合10位台半ばには食い込んでくるはずです。

大東文化大学 区間エントリー予想

1区:入濱 輝大(4年)

2区:棟方 一楽(3年)

3区:大濱 逞真(2年)

4区:中澤 真大(2年)

5区:鈴木 要(1年)

6区:上田 翔大(1年)

7区:藤原 幹大(3年)

8区:庄司 瑞輝(3年)

9区:松浦 輝仁(2年)

10区:菅崎 大翔(1年)

大東文化大学は予選会8位で3年ぶりの箱根路に帰ってきました。

かつての名門復活へ、まずはシード権獲得が目標となります。

主力選手の勢いは徐々に戻りつつありますが、駅伝シーズンではもうひと押し形になっていないのがもどかしいところでした。

箱根本戦でその鬱憤を晴らしたいところです。

昨年の予選会や全日本予選ではエース格だった大濱逞真(2年)を1区で起用しましたが、単独走が得意な彼は3区のほうが力を発揮できるかもしれません。

そこで今回は、1区に入濱輝大(4年)、2区に棟方一楽(3年)と経験ある上級生を置き、3区に大濱選手をまわすオーダーを考えました。

入濱選手・棟方選手はともに自己ベストを更新し調子を上げてきており、序盤から離されすぎない走りが期待できます。

大濱選手は前回大会で1区を任されましたが、集団から離れてしまった反省を活かし、今回は3区で持ち味の粘りを発揮する狙いです。

4区は昨年5区山登りに挑んだ中澤真大(2年)を平地に下ろして配置しました。

山ではなく平地であれば持ち前のスピードで区間中位以上を狙えるでしょう。

肝心の山登り5区と山下り6区はまだ決め手がいませんが、将来を見据え思い切って1年生コンビに賭けるのもありです。

予想では鈴木要(1年)と上田翔大(1年)というルーキーに任せました。

両者とも高校時代に実績があり、未知数だからこそハマれば面白い存在です。

復路はエース格の松浦輝仁(2年)を9区の柱に据え、藤原幹大(3年)や庄司瑞輝(3年)が粘る形。

藤原選手は予選会でも粘り強く走っており、箱根でも重要な局面を担うでしょう。

アンカー10区は予選会では苦しんだもののポテンシャルの高い菅崎大翔(1年)を予想しました。

調子が戻れば復路の切り札になる可能性があります。

大東大は「前回出場時の悔しさ」を知る4年生がおり、彼らがチームを鼓舞しています。

駅伝巧者の大東大が復活を印象づける走りを見せれば、シード権争いを混沌とさせる存在になりそうです。

日本体育大学 区間エントリー予想

1区:荻野 桂輔(2年)

2区:平島 龍斗(4年)

3区:田島 駿介(4年)

4区:二村 昇太朗(4年)

5区:山崎 丞(4年)

6区:佐藤 大和(2年)

7区:夏見 虹郎(1年)

8区:浦上 和樹(4年)

9区:吉田 黎大(3年)

10区:大竹 雄大(4年)

「常勝軍団」復活を期す日本体育大学は予選会9位で辛くも本戦切符を手にしました。

全日本大学駅伝にも出場し、アンカー区間(8区)までシード権争いに絡む健闘を見せています。

箱根駅伝2026では、その勢いを往路序盤から発揮したいところ。

日体大の注目選手は急成長中の2年生・荻野桂輔です。

全日本大学駅伝ではスローペースとはいえ1区を任され、区間上位でまとめました。

その経験を踏まえ、ここでは荻野選手を1区に抜擢しました。

初箱根のプレッシャーはありますが、思い切った走りでチャンスを作ってほしいところです。

2区には主将の平島龍斗(4年)、3区に田島駿介(4年)と続く4年生コンビで、上位校に食らいつくオーダーです。

平島選手・田島選手はいずれもエース級ではありませんが、安定したロード力があります。

序盤で大崩れしなければ、5区勝負に持ち込めるでしょう。

その5区山登りに配置したいのが山崎丞(4年)です。

山崎選手は入学時から「山登り適性がある」と言われながら箱根には縁がありませんでした。

今年は予選会も個人上位で通過し調子も上々。

最後のチャンスで5区に賭ける可能性があります。

長年温めてきた“秘密兵器”の山崎選手が大ブレイクするか注目です。

復路は選手層がやや薄いものの、3年生の吉田黎大に期待がかかります。

吉田選手は全日本大学駅伝5区で区間8位と健闘しており、箱根でも9区あたりで勝負できるでしょう。

その他、1年生の夏見虹郎や4年生の浦上和樹が戦列に戻ってくると心強いです。

予想では夏見選手を7区、浦上選手を8区に配置しました。

アンカー10区は大竹雄大(4年)の経験に託すでしょう。

日体大はまず「往路特攻」で存在感を示し、シード権獲得に繋げたい考えです。

1区から攻め倒すオーダーがハマれば面白い存在ですし、持ち前の粘り強さで最後までシード圏内をうかがう展開も十分考えられます。

立教大学 区間エントリー予想

1区:吉屋 佑晟(4年)

2区:國安 広人(4年)

3区:原田 颯大(3年)

4区:馬場 賢人(4年)

5区:永井 駿(4年)

6区:伊藤 匠海(3年)

7区:山下 翔吾(2年)

8区:野口 颯汰(3年)

9区:小倉 史也(4年)

10区:木島 陸(3年)

立教大学は昨年13位と健闘しましたがシードに届かず、今年も予選会を勝ち抜いて2年連続本戦出場です。

大学創立150周年に向けた「立教箱根駅伝プロジェクト」の集大成でもあり、チームのモチベーションは高いです。

箱根駅伝2026では**「前年のリベンジ」**がテーマとなりそうです。

シード落ちの悔しさからか、予選会や全日本では無理をせず調整優先の戦いぶりでした。

そのおかげでエース馬場賢人(4年)が本番に間に合う可能性が出てきました。

馬場選手は昨年箱根を欠場し、今年こそという思いが強いでしょう。

もし馬場選手が復調すれば、往路の軸として4区あたりに投入されると予想します。

1区は吉屋佑晟(4年)が濃厚です。

昨年も1区を担当し区間一桁順位と好走しました。

2区國安広人(4年)は主将でありチーム随一の安定感を誇るランナー。

まずこの二人で前半戦を乗り切ります。

3区には前回6区山下りを務めた原田颯大(3年)を転用して配置。

山下り経験者ですが平地でも走れるスピードがあり、3区で流れを作りたいところです。

山登りは未知数ですが、永井駿(4年)が候補に挙がります。

永井選手はかつて山登り候補として名前が出たことがあり、適性があるのかもしれません。

山下り6区はひとまず伊藤匠海(3年)のスピードに託して様子見でしょう。

復路は小倉史也(4年)と野口颯汰(3年)という柱がいます。

小倉選手は前回10区で区間賞に迫る走りを見せた立役者です。

今年も9区またはアンカーで重要な役割を担うでしょう。

予想では9区小倉、10区木島陸(3年)としましたが、小倉選手アンカーの可能性も十分あります。

野口颯汰(3年)も安定感があるため、復路中盤を任せられます。

立教大は予選会では「本番にピークを合わせる」ことを優先したため全力では走っていません。

箱根本戦では昨年とはまた違う姿を見せてくれるはずです。

豊富な4年生を中心に、創部以来初のシード権を勝ち取るべく万全の準備で臨む立教大学。

伝統校復活のシナリオにも注目です。

区間エントリーの仕組みと発表スケジュール

区間エントリーの仕組みと発表スケジュール

まず、区間エントリーとは何かを整理しておきましょう。

箱根駅伝では、各大学が本戦に向けて最大16名のメンバーをチームエントリーとして事前登録し、その中から本番で走る10名の区間配置(誰が何区を走るか)を決めます。

この区間配置の登録が「区間エントリー」です。

例年、チームエントリーは大会約3週間前の12月10日頃、区間エントリーは大会直前の12月29日に発表されます。

また、発表後も当日朝までメンバー変更が可能で、各校最大6区間(1日あたり4区間まで)を入れ替えることが認められています。

他校の様子を探るために敢えてエースを補欠に登録し、レース当日の朝にメンバー変更する駆け引きも少なくありません。

つまり、区間エントリーには監督の戦略が色濃く反映されるのです。

注目ポイント:スターターとエース区間

注目ポイント:スターターとエース区間

箱根駅伝では1区(スターター)と、往路・復路のエース区間が勝負のカギとなります。

今年の大会でも各校の配置に注目が集まっています。

スターター(1区)の予想と見どころ

まず箱根駅伝2026のスターター争いです。

1区は各校がエース級を投入して流れを作る区間であり、「箱根駅伝2026 スターター」に誰を起用するかが注目されています。

優勝候補の一角・青山学院大学は4年生の宇田川瞬矢を1区に据えると予想します。

安定感抜群の宇田川選手はロードに強く、青学のスターターとしてチームを牽引しそうです。

対する駒澤大学は3年生・小山翔也をスターター候補に挙げます。

昨年の出雲駅伝でも好走した小山選手が勢いそのままに飛び出す展開が期待できます。

他にも國學院大學は2年生エース格の尾熊迅斗を1区起用か。

出雲駅伝優勝に貢献した尾熊選手が序盤から飛ばしていく可能性が高いです。

早稲田大学は経験豊富な4年・間瀬田純平を配置しそうで、確実に上位で繋ぐ走りに期待。

中央大学はスピードランナーの本間颯(3年)を1区に投入し、積極的に主導権を狙うでしょう。

このように、有力校はそれぞれ切り札となるスターターを用意しています。

スタート直後から熾烈な先頭争いが展開されそうで、今年の1区は目が離せません。

復路のエース区間「9区」に注目

「復路のエース区間」と呼ばれる9区にも注目です。

往路の2区同様、各校がエース級を投入しやすい重要区間で、「復路のエース区間は誰が担うのか?」という点はファンの関心事です。

青山学院大学は昨年山上り5区で区間新を樹立した塩出翔太(4年)を、今年は復路エース区間の9区に回すと予想します。

エース区間2区を任される黒田朝日(4年)と双璧をなす存在である塩出選手が9区で一気に勝負を決めにかかる作戦です。

駒澤大学も9区には主力の村上響(3年)を配置するでしょう。

村上選手は全日本大学駅伝でも安定した走りを見せており、復路の要となる存在です。

中央学院大学のようにシード返り咲きを狙うチームも、エース格の林愛斗(3年)を9区に据えて粘りの走りで順位を上げる作戦が考えられます。

また中央大学は1万m28分台前半のスピードを持つ藤田大智(3年)を9区に控えさせ、終盤勝負に備えるでしょう。

各校の9区エースがどのようなタイム合戦を繰り広げるか、復路終盤まで目が離せません。

では、以上のポイントを踏まえつつ、各大学ごとの区間エントリー予想を見ていきましょう。

注目選手をピックアップ

注目選手をピックアップ

箱根駅伝では、エース級の選手たちの走りが大きな見どころです。

青山学院大の黒田朝日(4年)は全日本大学駅伝で区間記録に迫る快走を見せました。

安定したスピードを誇り、復路での走りも期待できる選手ですよ。

強豪・駒澤大には4年生の佐藤圭汰がいて、中長距離で速さを誇ります。

期待のランナー

  • 黒田朝日(青山学院大4年): 全日本大学駅伝で49分31秒を記録した実力者。スピードと粘りが武器で、復路の逆転を期待したい選手です。
  • 伊藤蒼唯(早稲田大3年): 全日本大で12.4kmを35分01秒で走り区間新記録を樹立した即戦力。3年生ながら箱根でもアンカーで起用されるかもしれません。
  • 青木瑠郁(國學院大4年)・上原琉翔(同): 國學院大の4年生コンビ。青木は山上りの5区、上原は往路4区で力を発揮しそうです。層が厚い國學院大は今季も侮れません。
  • 小平敦之(早稲田大4年): 全国高校駅伝でも好成績を残した主将で、逆境にも強い精神力の持ち主。安定感ある走りでシード圏維持に貢献しそうです。

そのほか、今季の全日本大学駅伝で上位に入った選手も箱根に向けて注目。

公式記録でも結果をチェックできます。

復路のキーマンとアンカー候補

復路のキーマンとアンカー候補

復路の箱根は、往路の出遅れを取り戻したいチームが一気にギアを上げる見せ場です。

中でも第6区は下りが続く区間なので、脚に自信のある選手の起用が重要です。

駒澤大の村上響や帝京大の衣川勇太のようなスピード型ランナーが勢いをつくかもしれませんね。

逆に、気温変化が大きい中盤から終盤の9区・10区では、安定感のあるエース級が勝負を握ります。

たすきをつなぐ第9区では、最後の戦略が鍵になることも。

上位チームは10区アンカーに温存するため、9区で差をつけようと積極的に仕掛けます。

一方、予想外の逆転もまだ起こり得る展開ですよ。

アンカー候補

  • 黒田朝日(青山学院大4年): 全日本大でコンスタントに好走した実力者。青学大がアンカーに配置すれば、一気にペースアップする可能性があります。
  • 佐藤圭汰(駒澤大4年): 箱根2区で好記録の持ち主ですが、総合優勝も視野に入れて最後を託されるかも。
  • 山川拓馬(城西大4年): 長距離のトラック経験もある粘り強さが武器。昨年は全日本大で重要区間を走っており、10区アンカーへの起用もありえます。
  • 伊藤蒼唯(早稲田大3年): 粘り強い走りでラストスパートを担うかもしれません。

このように、復路ではどこで勝負をかけるかが天国と地獄を分けるポイント。

エースたちの走力と、各校の作戦に注目したいですね。

箱根駅伝2026区間エントリー予想を有力選手と区間戦略から読む

箱根駅伝2026区間エントリー予想を有力選手と区間戦略から読む

箱根駅伝の魅力って、ただの駅伝じゃないところにありますよね。

2区や5区など、それぞれの区間に個性とドラマがあって、どこに誰が起用されるのか、戦略によって展開がガラッと変わるんです。

有力選手が集う「花の2区」、心臓破りの山登り5区、そしてダウンヒルを制す6区など、見逃せない区間が目白押し。

今年のエースたちはどこを走るのか、チーム戦略の裏側にはどんな狙いがあるのか、深掘りしていきます。

初心者のあなたでも、この記事を読めば区間予想がグッと面白くなってくるはずですよ!

2区:エースが激突する「花の2区」

2区:エースが激突する「花の2区」

往路最長の2区は、各校のエース同士が直接対決する最大のハイライト区間です。

「花の2区」とも呼ばれ、スピードとスタミナを兼ね備えたトップランナーたちが集結します。

この区間では、一気に大量の選手を抜いて順位を押し上げる“ごぼう抜き”が頻繁に起こり、過去には2区での劇的な逆転劇が大会の流れを大きく変えた例も数多くあります。

特に近年は、各校が持ちタイム最速の日本人エースや留学生ランナーを2区に投入する傾向が強まっています。

例えば東京国際大学のエティーリ選手は驚異的な巡航スピードで多数のランナーをごぼう抜きできる選手として知られ、2区で区間新記録級の走りを見せる可能性があります。

2区の結果次第でレース全体の勢力図が大きく塗り替わるため、各チームがどのエースを2区に据えてくるかは要注目です。

豆知識:2区はエースが集うことから「花の2区」と呼ばれます。

また、5区の山登りで圧倒的な走りを見せた選手は「山の神」と称され、一躍ヒーローになることがあります。

5区:過酷な山登り、新たな“山の神”は誰に?

5区:過酷な山登り、新たな“山の神”は誰に

往路最後の5区は標高差約800mを一気に駆け上がる「山登り区間」で、箱根駅伝で最も過酷な区間として知られています。

急勾配の坂が連続するコースは選手のスタミナと精神力を極限まで試し、ここでの走りが往路優勝や総合成績を大きく左右します。

実際に、5区で区間賞(各区間で最も速い記録)を獲得するような快走を見せた選手は、翌日の新聞やメディアで大きく取り上げられ、“山の神”と称賛されるのがお約束です。

毎年「今年の5区は誰が来るか?」が大きな注目ポイントになります。

各校とも山登りに強いスペシャリストを育成・配置してきますが、経験者がいない大学はエース級を投入してでもタイムロスを最小限に抑えようとします。

それほどまでに5区のタイム差は大きく、この区間ひとつで数分の逆転劇が起こることも珍しくありません。

2026年も、新たな“山の神”が誕生するのか、大逆転が飛び出すのか、大いに注目されます。

6区:高速ダウンヒルを制する“下りのスペシャリスト”

6区:高速ダウンヒルを制する“下りのスペシャリスト”

復路最初の6区は、箱根の山を一気に駆け下りるダウンヒル区間です。

高速で下れる反面、コーナーの連続する難コースでもあり、単に平地が速い選手では通用しない特殊スキルが求められます:。

急な下り坂による脚へのダメージは大きく、前半に飛ばし過ぎると後半で失速して“大ブレーキ”になるリスクも高いため、各チームの監督にとって誰に6区を任せるかは頭を悩ますポイントです。

こうした6区の特殊性から、“下りのスペシャリスト”と呼ばれる選手が各校から登場します。

下りに強い選手は一気に数分差を縮める走りでチームを復路逆転に導く可能性があり、逆に6区で大きなタイムロスを出すとシード権争いにも影響しかねません。

近年では青山学院大学の野村選手が6区で56分台という驚異的なタイムを叩き出し、他校を圧倒しました。

2026年大会でも、各校がどの“下り職人”を投入してくるかが見どころです。

箱根駅伝の優勝争い・シード権死守の鍵は、「誰を5区・6区に配置するか」にかかっていると言っても過言ではありません。

12月29日の区間エントリー発表時には、まず各校の2区・5区・6区の布陣をチェックして、各チームの狙いを読み取ってみましょう。

全日本大学駅伝との比較考察

全日本大学駅伝との比較考察

全日本大学駅伝と箱根駅伝は、どちらも大学日本一を懸けた大会ですが、性格はだいぶ異なります。

距離に注目すると、全日本大学駅伝は8区間・106.8kmに対し、箱根は10区間で計217.1kmと倍以上に。

しかも箱根には5区や6区の山上り・下りがあり、全日本とはまったく違う脚力が求められます。

  • 開催形式: 全日本大は1日制、箱根は2日制の体力勝負。
  • コース特性: 全日本大は高速レース、箱根は山岳区間あり。
  • 出場校・シード: 出場資格やシードの仕組みが異なる。
  • 戦略の違い: 全日本はスピード型布陣、箱根は総合力重視。

たとえば2025年の全日本大学駅伝では駒澤大が5:06:53で優勝しましたが、箱根では天候や山対策で戦力の再構成が必要です。

全日本で快走した選手も、箱根では再調整が必要になる場合もあります。

比較は参考になりますが、箱根駅伝特有の区間特性や連戦対応を考えると、全日本の結果だけでエントリーを予想するのは少し危険かもしれませんね。

どちらも見た上で、各校の戦略を考えるのが楽しいところです

初心者でも楽しめる!区間エントリー予想の楽しみ方

初心者でも楽しめる!区間エントリー予想の楽しみ方

箱根駅伝の区間エントリー予想は、初めてでも十分に楽しめます。

ポイントは「発表されたオーダーから各校の狙いを想像してみること」です。

私は区間エントリー発表後、まず2区・5区・6区に誰が入っているかをチェックするようにしています。

エースを2区に置いてきた大学、逆にエースを温存して別の区間に配置した大学、山対策に力を入れている大学……そういった違いを見比べるだけでも、「この監督はこう攻めるつもりだな」と想像が膨らんでワクワクしますよ。

自分なりに予想を立ててから本番を迎えると、「この起用は意外だった!」「やっぱりここにエースを投入してきたか」とテレビ観戦が何倍も面白くなります。

例えば、推しの大学があるなら「誰が1区を任されるかな?」「山登りは経験者の○○選手かな?」と想像してみてください。

その予想が的中すると嬉しいですし、外れても「そう来たか!」と新たな発見があります。

大事なのは、予想を通じて箱根駅伝への理解を深めることです。

区間エントリー予想をきっかけに各選手の特徴やチームの方針が見えてくると、レース展開をより立体的に楽しめるようになります。

難しく考えすぎず、自分なりの視点で予想してみると、箱根駅伝がもっと身近でエキサイティングに感じられるでしょう。

※区間エントリーは大会直前に発表されますが、当日朝のメンバー変更で実際のオーダーが変わる可能性があります。

本記事の予想はあくまで観戦を楽しむための参考情報として捉え、実際のレースでは公式発表されるオーダーを確認しておきましょう。

【まとめ】

最後に本記事で重要なポイントをまとめます。

箱根駅伝2026の区間エントリーは12月29日発表予定で、戦略の読み合いが楽しめる
エース級選手の投入が集中する2区「花の2区」が勝負の分かれ目になりやすい
標高差800mを登る5区は“山の神”誕生の舞台であり、大逆転も起こりやすい
6区の高速下りは脚への負担が大きく、経験と技術が問われる重要区間
区間エントリーは発表後も当日朝に最大6名まで変更が可能で、駆け引きが熱い
青山学院大学は厚い選手層で全区間に安定した戦力を配置可能
駒澤大学は佐藤圭汰選手を中心とした攻撃的な布陣で優勝を狙う
國學院大学はエース卒業の穴を埋めつつ、山対策の強化が鍵となる
早稲田大学はルーキーと経験者の融合により総合力の高いチームに成長中
中央大学はエース吉居選手と新戦力の濵口選手が中心となりスピード勝負に挑む
創価大、東京国際大、山梨学院大などの留学生ランナーの起用にも注目
区間エントリーから各校の戦略意図やターゲット区間が読み取れる
初心者でも区間の特徴や選手情報を押さえることで観戦が何倍も楽しくなる
予想通りに選手が配置されると楽しさが倍増、意外な起用には驚きもある
当日のオーダー変更もあるため、最新情報は公式発表を確認するのが大切