新年のスポーツといえばやはりニューイヤー駅伝ですよね。
2026年元日に行われるニューイヤー駅伝2026(第70回全日本実業団駅伝)の展望や予想が気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、有力チームの最新戦力や注目選手、順位予想から放送情報まで、ニューイヤー駅伝2026を徹底解説します。
■本記事のポイント
- ニューイヤー駅伝2026の出場チーム 地区予選を勝ち抜いた全40チームの顔ぶれと出場枠の仕組み
- 優勝争いの行方と注目選手 有力企業チームの戦力分析と注目ランナーの実績・期待ポイント
- レース展開と戦略ポイント 区間エントリーの傾向、外国人ランナーの影響度、コース特徴や過去のレース傾向
- 大会当日の情報 最新の順位予想、テレビ中継の放送予定、区間オーダー発表による予想変動、交通規制や大会の歴史的背景
ニューイヤー駅伝2026の予想と注目ポイントまとめ
ニューイヤー駅伝2026は2026年1月1日(元日)に群馬県内で開催される実業団駅伝の全国大会です。
今年は第70回の記念大会とあって例年以上に盛り上がりが予想されます。
**出場チームは全国の地区予選を勝ち抜いた40チーム**で、前年優勝の旭化成や僅差で競り合ったHonda、前回覇者から王座奪還を狙うトヨタ自動車など「3強」を中心に激戦が展開されそうです。
さらに、予選で台頭した新興チームや復活してきた古豪の存在も見逃せません。
今年の大会の注目ポイントを以下で詳しく見ていきましょう。
ニューイヤー駅伝2026の日程と開催場所

ニューイヤー駅伝2026は、2026年1月1日(木・祝)に群馬県にて開催されます。
スタートとフィニッシュ地点は群馬県前橋市の群馬県庁前で、午前9時15分に一斉スタートします。
全7区間・合計100kmのコースを各チーム7人のランナーが襷を繋いで走り、例年ゴールは14時前後となります。
群馬県庁前を出発したコースは、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市など群馬県内の主要都市を巡り再び県庁に戻る周回コースです。
お正月の風物詩として定着しており、元日の朝から全国ネットで生中継される日本一決定戦ということもあって、沿道やテレビの前で多くのファンが新年最初のドラマに熱狂します。
記念大会となる今年は出場チーム数も増え、例年以上に盛り上がる元日決戦になりそうですね。
2026年のニューイヤー駅伝の出場枠は?

| チーム | 出場回数 | 地域 |
|---|---|---|
| ロジスティード | 14年連続14回目 | 東日本 |
| GMOインターネットグループ | 7年連続7回目 | 東日本 |
| SUBARU | 5年連続25回目 | 東日本 |
| サンベルクス | 6年連続8回目 | 東日本 |
| JR東日本 | 8年連続20回目 | 東日本 |
| M&Aベストパートナーズ | 初出場 | 東日本 |
| 富士通 | 6年連続35回目 | 東日本 |
| ヤクルト | 13年連続46回目 | 東日本 |
| コニカミノルタ | 2年ぶり50回目 | 東日本 |
| Honda | 42年連続43回目 | 東日本 |
| プレス工業 | 2年ぶり13回目 | 東日本 |
| Kao | 11年連続63回目 | 東日本 |
| NDソフト | 2年ぶり4回目 | 東日本 |
| YKK | 34年連続36回目 | 北陸 |
| セキノ興産 | 2年連続7回目 | 北陸 |
| トヨタ紡織 | 29年連続29回目 | 中部 |
| トヨタ自動車 | 37年連続47回目 | 中部 |
| 愛三工業 | 25年連続25回目 | 中部 |
| 愛知製鋼 | 4年連続41回目 | 中部 |
| 中央発條 | 12年連続43回目 | 中部 |
| NTN | 5年連続61回目 | 中部 |
| トーエネック | 14年連続16回目 | 中部 |
| 住友電工 | 9年連続12回目 | 関西 |
| SGホールディングス | 31年連続32回目 | 関西 |
| 大阪ガス | 4年連続13回目 | 関西 |
| 大塚製薬 | 6年連続31回目 | 関西 |
| 大阪府警 | 2年ぶり12回目 | 関西 |
| 中国電力 | 34年連続34回目 | 中国 |
| 中電工 | 30年連続30回目 | 中国 |
| マツダ | 24年連続61回目 | 中国 |
| JFEスチール | 7年連続49回目 | 中国 |
| 三菱重工 | 17年連続30回目 | 九州 |
| クラフティア | 51年連続57回目 | 九州 |
| 黒崎播磨 | 15年連続35回目 | 九州 |
| トヨタ自動車九州 | 17年連続24回目 | 九州 |
| 安川電機 | 36年連続48回目 | 九州 |
| ひらまつ病院 | 3年連続7回目 | 九州 |
| 西鉄 | 5年連続22回目 | 九州 |
| 旭化成 | 40年連続63回目 | 九州 |
| 戸上電機製作所 | 2年連続6回目 | 九州 |
まず、2026年大会の出場枠について押さえておきましょう。
今年は70回記念大会として通常37チームから40チームに枠が拡大されました。
出場チームは全国6地区(東日本、中部、北陸、関西、中国、九州)の予選会を経て選ばれます。
通常各地区ごとに決められた枠数がありますが、記念大会では東日本・中部・関西の3地区で各1枠ずつ増枠されました。
例えば東日本は通常12枠のところ記念枠1を加えて13チームが、本大会への切符を手にしています。
記念枠は「各地区予選で次点となったチームでも、優勝チームからのタイム差が10分以内なら特別出場可能」という措置で、今回の大会で新設されました。
このルールにより、東日本予選では13位のNDソフトが劇的に滑り込み出場を決めています。
同様に中部ではトーエネック、関西では大阪府警がこの記念枠で出場権を獲得しました。
記念大会ならではの拡大枠により、合計40チームが元日の群馬路を駆け抜けることになります。
なお、通常大会では予選を勝ち抜いた37チームのみが出場し、かつては前回大会の上位チームにシード権が与えられていた時期もありました。
しかし現在は全チームが予選会経由で選出されており、毎年新たな戦力の台頭や波乱が起こりうる仕組みです。
今年も各地区から実力ある企業チームが揃っており、記念枠の導入でさらに多彩な顔ぶれが出そろいました。
出場チーム一覧と予選会突破の背景

ニューイヤー駅伝2026には以下の40チームが出場します。
各チームの出場経緯や予選でのエピソードとともに見てみましょう。
- 東日本(13チーム): 東日本予選は11月3日に行われ、ロジスティードが初優勝を飾りました。2位以下にはGMOインターネットグループ、SUBARU、サンベルクス、JR東日本など実力校が並びました。中でも注目は、創部1年目のM&Aベストパートナーズです。箱根駅伝優勝経験者の神野大地選手が中心となり結成された新チームで、予選では初参戦ながら6位入賞で初の本大会出場権を獲得しました。この快挙は「初出場で初ニューイヤー」と話題になり、チームの底力を示しています。また、かつて黄金期を築いたコニカミノルタ(旧コニカ)が2年ぶりに本戦復帰を果たしたのもトピックです。老舗のプレス工業や、実業団駅伝最多出場タイの花王(出場63回)などベテラン勢も健在で、東日本からは非常に層の厚い顔ぶれとなりました。
- 中部(7チーム): 中部地区予選ではトヨタ紡織が優勝を果たしました。トヨタ紡織は12年ぶりに連覇を達成した形で、トヨタ自動車本体を抑えてのトップ通過は大きな自信となったでしょう。続く2位にトヨタ自動車(前回大会3位)、3位愛三工業、4位愛知製鋼などトヨタグループ勢が並び、中部勢のレベルの高さがうかがえます。5位の中央発條、6位NTNと常連組が続き、そして7位のトーエネックが記念枠で滑り込み出場を決めました。トーエネックは昨年はあと一歩届かず悔しい思いをしましたが、今回は特別枠とはいえ本大会への切符を手にし、雪辱の走りに期待がかかります。
- 北陸(2チーム): 北陸代表は毎年おなじみのYKKとセキノ興産です。YKKは北陸大会34連覇という偉業を達成しており、北陸地区では群を抜く強さを見せています。一方、セキノ興産は5年ぶりのニューイヤー駅伝挑戦となり、今回33位で完走しました。北陸勢は2チームと少数ですが、YKKの安定感とセキノ興産の粘り強い走りで上位進出を狙います。
- 関西(5チーム): 今年の関西予選(11月9日)は歴史が動きました。住友電工が悲願の初優勝を成し遂げたのです。2区では新人の佐藤選手が5人抜きで一気に首位に立ち、以降も青学大出身のルーキー3人を含む盤石のリレーで逃げ切りました。住友電工はこれまで関西の壁を破れませんでしたが、新戦力の台頭で一躍優勝候補の一角に躍り出ています。また昨年王者のSGホールディングス(佐川急便)は2位、続いて大阪ガスが3位、大塚製薬が4位で出場権を獲得しました。さらに5位の大阪府警は、アンカーの意地でラスト1km強で逆転し記念枠を勝ち取りました。NTT西日本との熾烈な5位争いを制したドラマは「大逆転出場」として地元でも大きく報じられました。
- 中国(4チーム): 中国地区からは中国電力、中電工、マツダ、JFEスチールの4チームが出場します。今年の中国予選では、中国電力が2年ぶりに王座を奪還して優勝。前年優勝の中電工は2位となりましたが、本大会では昨年の雪辱を期すでしょう。マツダとJFEスチールはいずれも常連チームで、長年培った駅伝ノウハウがあります。特に中国電力は過去にニューイヤー駅伝で優勝経験もある古豪で、再び上位争いに絡む可能性があります。
- 九州(9チーム): 最激戦区とも言える九州予選(11月12日)では、三菱重工が優勝を勝ち取りました。三菱重工は旧三菱日立パワーシステムズ時代から強豪として知られ、今回も安定した走りで2年連続の九州王者です。2位にはクラフティア(旧・九電工)が入りました。クラフティアは社名変更こそあれど、51年連続出場・通算57回目という超ベテランチームで、その経験値は随一です。3位以下には黒崎播磨、トヨタ自動車九州、安川電機、西鉄、ひらまつ病院と続きました。そして注目すべきは、前年大会覇者の旭化成が九州予選ではまさかの8位に沈んだ点です。旭化成は絶対的エース級を温存して臨んだこともあり順位は下位でしたが、九州は9位まで本戦出場可能なためしっかり通過。9位の戸上電機製作所までが九州代表として名を連ねました。旭化成は40年連続63回目の出場で、これは花王と並び大会最多タイ記録です。予選での苦戦を本戦で挽回できるか、大いに注目です。
以上が出場全40チームの概要です。
それぞれのチームが地区予選で培った走りを武器に、群馬の本番コースでどんな走りを見せるのか期待が高まります。
ニューイヤー駅伝2026の順位予想
総合的な判断をしてニューイヤー駅伝2026の順位予想をしてみました。さて、結果はどうなるか?楽しみです。
■1位:旭化成
2025年大会で優勝し勢いに乗る。長嶋幸宝(5000m13分37秒46・10000m27分44秒86)や茂木圭次郎(5000m13分31秒08・10000m27分44秒17)の高い持久力で前半を引っ張る。外国人キプルトを4区(7.6km)に配置し優位に立てるが、5区以降は若手中心で厚みを欠く。中盤でのペース維持が課題で波乱要素もある。
■2位:Honda
2025年に2位。エースの伊藤達彦(5000m13分13秒56・10000m27分25秒73)や小山直城・青木涼真が安定した走りを見せ、2区(21.9km)など主要区間が強み。さらにイェゴン・ヴィンセント(5000m13分13秒22・10000m27分24秒42)やランガット・ベナード(10km27分11秒)らケニア人助っ人で総合力は層が厚い。昨年2位の実績からも今年も優勝争いに絡むだろう。
■3位:トヨタ自動車
2024年に8年ぶり優勝、2025年大会もHondaに次いで3位と好走した実績豊富なチーム。パリ五輪代表・太田智樹や東京五輪代表・西山雄介らベテランと、吉居大和・鈴木芽吹ら有望新人を擁する。エース区間の走力が高く起伏コースに強みがあるが、東京五輪代表の服部勇馬・田澤廉を欠く中盤の脆さが不安。序盤で主導権を握りHondaを逃し切れるかが鍵となる。
■4位:GMOインターネットG
東日本予選を制した勢いがある。吉田祐也(福岡国際M優勝)を筆頭に村山紘太・鈴木塁人・岸本大紀ら青学大OBが中核。外国人ジャコブも加え総合力が急上昇し、初参戦で4位と健闘した。選手層はやや若く経験不足の面もあるが、勢いそのまま上位に食い込む可能性が大きい。
■5位:SUBARU
三浦龍司(3000mSC世界8位)や照井明人ら実力者を擁し、住友電工と同タイムの6位。山岳コースに強く、主要区間で安定した走りができる。一方、Hondaらと比べて選手層は薄いため大崩れしにくいが大逆転も少ない。波に乗れば番狂わせも可能だが、序盤で置いて行かれると厳しい。
■6位:住友電工
2025年5位。青学OBの遠藤日向や砂岡拓磨、河合代二ら若手が力強く先頭争いをけん引する。田村和希が外れたぶん中盤で苦しくなる懸念もあるが、難所で粘る高田康暉・岩見秀哉らでカバーする戦略。スピードはあるが、選手層の薄さと終盤のスタミナ勝負が課題だ。
■7位:富士通
2025年8位だったが、日本記録保持者・鈴木健吾(M)と塩尻和也(10000m)という2大エースを抱える。両者の後半勝負に期待がかかり、実際に抜群のスタミナを発揮する。しかし、他区間は平凡な面があり、前を追う展開になると脚色に差が出やすい。エース2人でどこまで食い下がれるかが焦点。
■8位:三菱重工
2025年7位。ケニア勢(M.エマヌエルら)を擁してエース区間を固め、山下り愛・滝澤大輝など学生ランナーも粘り強い。山下り区間や6区で粘れるが、Honda・旭化成と比べると総合的な脚力はやや劣る。序盤に差が開くと追い上げ切れず順位を落とす弱みがあるが、粘り強さで上位に踏みとどまる可能性は高い。
■9位:安川電機
2025年9位。4区にM.B.モゲニら外国人を投入し区間争いに絡む力はあるが、国内勢に実力者は少ない。序盤から主導権を握るのは難しく、若手中心ゆえ経験不足による終盤の失速リスクが高い。総合力不足で10位前後にとどまる可能性が高く、大会連覇を狙うには外国人補強が不可欠だ。
■10位:Kao
2025年10位だったが、2区で池田耀平が区間賞を獲るなど粘り強さが光る。若林陽大、池田ら中堅選手が安定走行を続け、チームワークで競り勝つ力がある。日本人主体で大物はいないが、日本勢同士の競り合いでは結果を残しやすい。安定感はあるが、超高速区間で外国人の驚異的な力が欠けるのが不安要素だ。
優勝候補の最新戦力分析

それでは、今年の優勝候補と言われるチームについて戦力を分析してみましょう。
現時点で本命視されているのは旭化成、Honda、トヨタ自動車の「三強」です。
各チームとも全国屈指の層の厚さを誇り、前年大会でも上位を占めた実績があります。
それぞれの強みと最新の戦力状況を見てみます。
旭化成(九州)
前回大会(2025年)で5年ぶりに日本一に返り咲いた名門チームです。
優勝回数は歴代最多の26回を数え、まさに実業団駅伝の王者と言える存在です。
2025年大会では1区と7区で区間賞を獲得し、アンカーの井川龍人選手が最後の直線でHondaを振り切る劇的勝利を飾りました。
総合力No.1と評される層の厚さが最大の強みで、若手~ベテランまで切れ目のないリレーメンバーを揃えています。
注目選手としては、パリ五輪1万m代表の葛西潤選手がエース格として安定感抜群の走りを見せるでしょう。
またアンカー井川選手は勝負強さに定評があり、1区を任される可能性が高い長嶋幸宝選手など次世代のホープも成長しています。
前年優勝の勢いそのままに、記念大会でも連覇を狙う筆頭候補です。
Honda(東日本)
本拠地は埼玉・狭山、ニューイヤー駅伝優勝7回の強豪です。
昨年は旭化成にわずか8秒差の2位と悔しい思いをしただけに、「リベンジに燃える」チームと言えるでしょう。
Hondaの持ち味は安定した総合力で、前半~終盤まで平均点の高い布陣を敷ける点です。
2025年大会では4区でヴィンセント・イェゴン選手、5区で青木涼真選手がそれぞれ区間賞を獲得し、終盤まで旭化成と優勝を争いました。
その青木選手(元箱根駅伝山登り5区のスター)は今季も好調を維持し、5区のエースとして雪辱を期しています。
またケニア出身のイェゴン・ヴィンセント選手は4区最速の切り札として他を圧倒する走りを見せるでしょう。
さらに東京五輪代表経験もある小山直城選手や、アンカー候補の中山顕選手など充実した布陣です。
昨年あと一歩届かなかった悔しさを力に変え、「打倒旭化成」に挑む姿が注目されます。
トヨタ自動車(中部)
2024年大会の覇者であり、実力では3強に引けを取らない存在です。
優勝回数4回ながら常に上位争いの常連で、昨年は3位でした。
トヨタの強みは何といってもエース級が複数いる層の厚さです。
パリ五輪1万m代表の太田智樹選手はチームの大黒柱で、第68回大会ではエース区間(当時は2区)で区間新記録を樹立する圧巻の走りを見せました。
さらに昨年度、大学駅伝界のスターだった吉居大和選手(中央大卒)や鈴木芽吹選手(駒澤大卒)らが新加入し、戦力が一段とアップしています。
吉居選手はルーキーながら駅伝適性が高く、起用区間次第ではダークホース的な快走が期待できます。
鈴木選手も前回2区で10人抜きの区間2位という走りを披露し、即戦力ぶりを発揮しました。
一方、昨年アンカーを務めた西山雄介選手は終盤失速があったものの実力者です。
前年は連覇を狙い3位に終わっただけに、トヨタチーム全体に雪辱へのモチベーションが高まっています。
「豊田」生え抜きの意地で再び栄冠を掴みにいくでしょう。
以上の3チームが総合優勝候補の中心ですが、他にも台風の目となりそうな存在があります。
東日本予選を制したGMOインターネットグループは昨年4位と健闘し、更にチーム力を上げてきています。
エースのジェームズ・ブヌカ選手(ケニア)や元学生トップランナーの浦野雄平選手らを擁し、初の表彰台を狙っています。
また関西王者の住友電工は新人の勢いを武器に一気に躍進する可能性があります。
悲願の初出場から初入賞へ向け、ルーキーたちがどこまで通用するか要注目です。
このように優勝争いは「3強+新勢力」の構図で非常に混沌としています。
当日のコンディションや区間配置次第では順位が入れ替わる余地も十分あり、各チームのマネジメント力と選手の調子が結果を大きく左右するでしょう。
注目選手の実績と期待値

大会を盛り上げるのは何と言ってもスター選手たちの競演です。
ニューイヤー駅伝2026で特に注目すべき選手と、その実績・期待ポイントを挙げます。
- 葛西 潤(旭化成): パリ五輪1万m日本代表という実績を持つ現役トップクラスのランナーです。前回大会では3区を担当し安定した走りで旭化成の優勝に貢献しました。安定感抜群で故障も少なく、今回も重要区間を任されるでしょう。チーム内外からの信頼が厚く、「旭化成の心臓」とも言える存在です。
- 井川 龍人(旭化成): 前回大会で劇的な逆転アンカーを演じ、一躍ヒーローとなりました。トラック・マラソンともに高い適性を持ち、終盤のスピード勝負に強い選手です。今回もアンカー7区での起用が予想され、再びゴールテープを切るシーンに期待が集まります。
- ヴィンセント・イェゴン(Honda): ケニア出身の外国人ランナーで、Hondaのエース格。昨年は4区で区間賞を獲得し、チームをトップ争いに押し上げました。7.6kmの短距離区間とはいえ、持ち前のスピードと力強い走りで他を圧倒する可能性大です。各チームが恐れる存在であり、今年もハイペースのレース展開を演出するでしょう。
- 青木 涼真(Honda): 5区のスペシャリストとも言える選手で、2025年大会では逆転劇の立役者となりました。箱根駅伝で山登り区間を制したスタミナと根性が武器で、上りと向かい風の厳しい5区で勝負をかけるはずです。優勝争いに食い込む上で彼の存在は欠かせません。
- 太田 智樹(トヨタ自動車): パリ五輪1万m代表経験を持つチーム最強エース。ロードでも強く、第68回大会では区間賞を獲得しています。長距離適性が高く、2区・3区・7区どこに入っても格の違いを見せるでしょう。トヨタ復権のカギを握る一人です。
- 吉居 大和(トヨタ自動車): 大学駅伝界で「最強ルーキー」と称された逸材。中央大学を卒業後トヨタに入社し、実業団1年目の走りが注目されています。全日本大学駅伝や箱根駅伝で区間新記録を連発したスピードランナーであり、早くも駅伝デビュー戦から存在感を示す可能性があります。
- 佐藤 榛紀(住友電工): 東京国際大学出身のルーキーで、関西予選では2区で5人抜きの快走を見せました。初の全国大会でもその勢いが発揮できれば、住友電工の台風の目的存在となるでしょう。新人ゆえの思い切りの良さに期待です。
- 神野 大地(M&Aベストパートナーズ): 「山の神」の異名を取った元青山学院大学エースで、プロランナーとして新チームを率いるプレイングマネージャーです。東日本予選でもチームをまとめ上げ初出場に導きました。初の本大会でもチームの躍進に向け、培った経験と勝負強さを発揮するでしょう。
この他にも各チームに注目すべきランナーが揃っています。
例えばSUBARUの山本唯翔選手(2023年全日本実業団ハーフ優勝)や、中国電力の池田勘汰選手(アンカーの切れ味鋭いランナー)など、枚挙に暇がありません。
**スター選手の走り**は駅伝の醍醐味でもあり、その活躍がレース全体の流れを大きく左右するでしょう。
もっとも、駅伝はチーム競技です。
どんなに有力選手がいても、「タスキ」を繋ぐ全員の力がなければ勝利は掴めません。
注目選手の華やかな走りとともに、彼らを支えるチームメイトの奮闘にも注目しながら観戦すると、一層楽しめるでしょう。
区間エントリーと戦術の傾向とは

ニューイヤー駅伝は7区間100kmの長丁場ですが、各チームはどの区間に誰を配置するかに戦術を凝らします。
これを「区間エントリー」と言い、チームの勝敗を左右する重要な要素です。
今年の傾向や例年のセオリーを踏まえて、区間配置のポイントを見てみましょう。
まず、1区(12.3km)はスタート直後の混戦区間です。
各チームとも勢いをつけるためエース級も投入されやすい区間で、ここで先頭集団に食らいつけるかが後半戦に大きく影響します。
2025年大会では旭化成が高卒2年目の長嶋幸宝選手を1区に起用し区間賞を獲得する快走で波に乗りました。
このように若手の思い切りの良さを生かすケースもあれば、安定感あるベテランを据えて堅実に繋ぐ作戦も見られます。
2区(21.9km)は最長区間で、“花の2区”とも呼ばれる勝負どころです。
約ハーフマラソンに相当する距離で、一気にレースの主導権が決まることも多いでしょう。
実は2009年~2024年大会までは2区が外国人選手起用可能なインターナショナル区間でしたが、近年のルール変更で現在は日本人のみが走る区間となっています。
そのため各チームとも実業団トップクラスの日本人エースを2区に配置する傾向があります。
例えば第68回大会(2024年)ではトヨタ自動車の太田智樹選手(パリ五輪1万m代表)が区間記録の快走で首位に立ちました。
他チームも追随して激しい展開となり、2区終了時点で優勝戦線がおおよそ見えてくることもしばしばです。
3区(15.3km)は中距離区間で、展開によっては順位がめまぐるしく入れ替わるセクションです。
下り基調でスピードランナー向きの区間とされ、2区から遅れを取ったチームがテコ入れに実力者を投入する場合もあります。
往々にしてスピード自慢の選手が集うため「変動の3区」とも呼ばれ、各チームが繰り上げスタート(時間差スタート)に引っかからないよう必死に襷を繋ぐ局面です。
4区(7.6km)は最短区間ですが、現在唯一外国人選手の登録が可能な区間として大きな注目を集めます。
2025年大会から外国人はこの4区しか走れなくなったため、各チームともエース級の海外招待選手を投入して一気に勝負をかけてきます。
実際2025年はHondaのヴィンセント・イェゴン選手が4区区間賞(20分37秒の驚異的タイム)を獲得し、他にも上位は軒並み各チームの外国人ランナーが占めました。
外国人選手を擁しないチームにとっては「ここでどれだけ耐えるか」が鍵となり、4区終了時にはレース展開が大きく動いている可能性があります。
5区(15.9km)は距離以上にタフな区間です。
太田市から桐生市にかけて上り坂が続き、向かい風「赤城おろし」に晒される過酷さから「試練の5区」とも呼ばれます。
一方で「逆転の5区」との異名もあり、レース後半でドラマを生む逆転劇が頻発する区間です。
2025年大会でも各チームのエース格が投入され、Hondaの青木涼真選手が区間賞(46分36秒)をマークしてトップとの差8秒差まで猛追しました。
総合優勝争いが最後までもつれ込む展開では、この5区での粘りと駆け引きが勝敗を大きく左右するでしょう。
6区(11.4km)は桐生市から伊勢崎市西久保町までの区間。
下り基調の前半からフラットに移るコースで、スピードと持久力のバランスが要求されます。
ここでは中堅どころの実力者が任されることが多く、各チームともアンカー前にできるだけ上位で襷を渡そうと最後の力を振り絞ります。
繰り上げスタートの基準タイムも中継所によって伸び(桐生・西久保中継所は先頭通過から15分以内)、シード圏内ギリギリの攻防も繰り広げられます。
そして7区(15.6km)がアンカー勝負の最終区間です。
西久保から県庁までのラスト区間は基本的に平坦で、エース同士の一騎打ちが生じやすいコースでもあります。
「栄光の7区」とも呼ばれ、日本一を懸けた意地と意地のぶつかり合いは見応え十分です。
2025年大会も旭化成のアンカー井川龍人選手とHonda中山顕選手がデッドヒートを演じ、残り500mで井川選手が突き放す劇的なフィニッシュとなりました。
アンカーには各チームの精神的支柱となるベテランやエース級が配されることが多く、その走りにはチーム全員の思いが託されます。
このように、区間エントリーには各チームの戦略が凝縮されています。
直前に発表される区間オーダー(誰がどの区間を走るか)によって「どのチームが攻めてきたか」「エース温存か総力戦か」などが見えてくるため、ファンはその情報にも熱い視線を送ります。
**適材適所の配置**ができるかどうかが、栄冠への重要な鍵となるでしょう。
外国人選手の起用と影響度

実業団駅伝では各チームに外国人選手が在籍するケースが多く、レースのキーパーソンになることもしばしばです。
ニューイヤー駅伝2026における外国人選手の起用ルールと、その影響について整理します。
まずルール面ですが、現在ニューイヤー駅伝では外国籍選手は各チーム1名まで出場可能です。
そして起用できるのは4区のみと定められています。
先述したように4区は「インターナショナル区間」と呼ばれ、外国人が出走できる唯一の区間です。
このため各チームとも4区に実力ある留学生・招待選手を投入する傾向が強く、4区は高速レースになることから「高速の4区」とも称されています。
外国人選手の存在はレース展開に大きな刺激を与えます。
特にケニアやエチオピア出身のランナーは世界レベルのスピードと持久力を備えており、4区という短い区間であっても他を圧倒する走りを見せることが多いです。
前回大会を例にとると、4区の区間記録トップ10はほぼ外国人が占め、日本人最上位は区間11位でした。
Hondaのヴィンセント選手(ケニア)が20分37秒の区間新で独走し、2位以下もSUBARUのマサイ選手、GMOのクロップ選手など外国人勢が続いたのです。
このように、外国人ランナーの存在が一挙に順位を押し上げたり、後続との差を広げたりといった局面を生み出します。
一方で、外国人選手を擁さないチーム(例えば純国産メンバーのチーム)も一定数あります。
そうしたチームにとって4区は「我慢の区間」であり、如何に被害を最小限に抑えるかが鍵となります。
外国人が飛ばした後でも順位を落とし過ぎないよう、実力ある日本人を4区に配置する工夫も見られます。
大会全体で見ると、外国人選手の活躍次第でレースの色合いが変わることは否めません。
各チームの監督も「外国人区間」でどれだけ貯金・借金を作るかを計算に入れて戦略を立てています。
もっとも、ニューイヤー駅伝は7区間トータルの戦いですから、「一人が飛び抜けても優勝できるとは限らない」のも事実です。
外国人エースが活躍しても他区間で崩れては総合優勝は難しいため、あくまでチーム力の一部として位置付けられています。
とはいえ、観客にとって海外の強豪ランナーたちの走りは非常に魅力的です。
彼らが繰り出すダイナミックな走りや、日本人選手との競り合いは大会を盛り上げる大きな見どころとなるでしょう。
各チームの外国人エースが果たして期待に応える走りを見せるのか、そして日本人エースたちがそれにどう挑むのか、世界レベルの攻防にもご注目ください。
ニューイヤー駅伝2026の予想に役立つ最新情報

ここから先では、ニューイヤー駅伝2026の予想を楽しむうえで「今押さえておきたい最新情報」をまとめていきます。
優勝争いの順位予想だけでなく、過去の大会結果から見えるレース傾向、コースマップから読み解く区間戦略、テレビ中継やオーダー発表でチェックしたいポイント、さらに当日観戦に欠かせない交通規制や大会の歴史まで、ニューイヤー駅伝を何倍も楽しめる視点をギュッと詰め込みました。
気になるところから、気軽に読み進めてみてください。
ニューイヤー駅伝とは?大会概要を解説

ニューイヤー駅伝とは、「全日本実業団対抗駅伝競走大会」の愛称であり、企業所属の社会人ランナーたちによって争われる実業団駅伝日本一決定戦です。
毎年元日の朝に群馬県で開催される男子大会で、1957年の第1回大会以来、今回で第70回を迎える伝統ある大会です。
実業団(企業チーム)に所属するランナーたちが会社の名誉を背負ってタスキを繋ぎ、7区間を駆け抜けて総合タイムを競います。
歴史を振り返ると、ニューイヤー駅伝では旭化成が他を圧倒する成績を残しており、通算26回の優勝を誇る大会最強チームとして知られます。
特に1980~90年代と2010年代に旭化成が長期政権を築き、「実業団駅伝=旭化成」のイメージを持つファンも多いでしょう。
しかし近年ではトヨタ自動車、Honda、富士通、コニカミノルタなど他の企業チームも次々と栄冠を勝ち取り、優勝チームがめまぐるしく入れ替わる戦国時代に突入しています。
なお、女子の実業団日本一を決める大会としては毎年11月に宮城県で開催されるクイーンズ駅伝2025予想(全日本実業団対抗女子駅伝)があります。
距離や出場条件などニューイヤー駅伝とは異なる点も多いですが、男女とも実業団トップランナーが集う駅伝の最高峰として位置付けられています
最新順位予想と優勝争いの行方

ここまでチーム戦力や注目選手について見てきましたが、いよいよ順位予想をしてみましょう。
もちろんレースは何が起こるか分かりませんが、有力各チームの状況から総合優勝争いの行方を展望します(あくまで予想であり変動の可能性はあります)。
優勝予想ランキングとしては以下のようになると考えられます:
- 旭化成 優勝確率★★★★★: 前回優勝の勢いと層の厚さで総合力No.1。
- Honda 優勝確率★★★★☆: わずか8秒差の雪辱に燃え、盤石の戦力。
- トヨタ自動車 優勝確率★★★★☆: 新戦力が加わり連覇経験もある総合力。
- GMOインターネットグループ 優勝確率★★★☆☆: 東日本予選優勝の勢いで上昇気流に乗る。
- 住友電工 優勝確率★★☆☆☆: 関西予選初優勝の勢いを持つダークホース。
以上が有力チームの予想順位です。
やはり旭化成・Honda・トヨタの三つ巴が本命視されますが、GMOや住友電工といった新勢力がどこまで食い込むかで上位の顔ぶれが変わってくるでしょう。
の通り、当日のコンディションや区間配置次第で予想は大きく揺らぎ得ますので、あくまで目安とお考えください。
優勝争いは、おそらく終盤までもつれる展開になると予想されます。
旭化成とHondaは昨年もゴールまでデッドヒートを繰り広げた実力は健在で、トヨタも新戦力を加えて巻き返しを図ります。
3強が抜け出す展開になった場合でも、4位以下のチームにも優勝のチャンスは十分あります。
特に往路(前半)で先行するタイプのチームが逃げ切りを狙うパターンや、復路(後半)で一気に追い上げるパターンなど、各チームの持ち味によってレース展開は様々です。
例えば、旭化成は前半型(1区から主導権を握る)でHondaは後半型(5区以降で逆転可能)と見る向きもあります。
またトヨタはバランス型で大崩れしにくい一方、流れに乗ると一気に勢いづきます。
GMOは外国人エースの走力で中盤に勝負を仕掛けるかもしれませんし、住友電工は序盤から若手が飛ばして逃げる展開もありえます。
**優勝争いのポイント**としては、やはり4区と5区の山場をどう乗り切るかでしょう。
4区終了時点で先頭と大きく差をつけられずに踏ん張れれば、5区・7区で逆転の目が出てきます。
逆に4区まででリードを奪ったチームは、5区で粘りアンカー勝負に持ち込めるかが鍵です。
昨年も5区終了時点でHondaがトップに立ちましたが、7区で旭化成が追いつき逆転しました。
今年も最後の最後まで勝負は分からないと考えられます。
総合的に見て、「三強+ダークホース」の接戦という図式が最も可能性が高そうです。
駅伝の醍醐味である逆転劇や波乱も含め、どのチームが元日に日本一の座を掴むのか目が離せません。
当日の実況や中継でも最新の展開予想が紹介されるでしょうから、ぜひチェックしてみてください。
過去の大会結果とレース傾向

予想をする上で無視できないのが過去の大会結果や傾向です。
過去のレース展開を振り返ると、ニューイヤー駅伝にはいくつかの特徴が見えてきます。
直近の大会では、旭化成・Honda・トヨタ自動車の3チームが表彰台の常連となっています。
例えば2025年大会の上位は1位旭化成、2位Honda、3位トヨタでした。
また2024年大会ではトヨタが優勝、2023年はHondaが優勝と、近年は毎年優勝チームが入れ替わる混戦模様が続いています。
これはどのチームも戦力が充実し、絶対的な存在がいないことを示しています。
さらに過去10年ほどを俯瞰すると、旭化成が2016~2018年に3連覇するなど強さを見せた時期もありましたが、その後は他チームの台頭で群雄割拠となりました。
2019年はHonda、2020年旭化成、2021年富士通、2022年Honda、2024年トヨタ…というように、複数のチームが入れ替わりで優勝しています(2023年はコロナ禍明けでHonda優勝)。
この傾向から、「一度勝っても翌年は安泰ではない」と言われ、各チームが常に補強や育成に力を入れる好循環が生まれています。
レース展開の傾向としては、「前半は集団、後半で勝負が動く」パターンが多く見られます。
元日の群馬は寒冷で風も強いため、序盤は無理に飛ばさず集団走になりやすいのです。
実際、1区では20チーム以上の大集団で推移することもしばしばで、2区序盤までは団子状態が定番です。
しかし4区で外国人選手が仕掛け、5区で差が広がり、7区で決着というのが典型的な流れです。
もちろん例外もあり、2018年には旭化成が序盤から独走してそのまま逃げ切る展開もありました。
ただ、多くの場合は終盤まで2~3チームによる接戦になることが多い印象です。
また、繰り上げスタート(トップから所定時間遅れるとタスキ渡しなしでスタートするルール)によって、シード権争いや入賞圏内(8位以内)争いも白熱します。
近年では繰り上げ対象になるチームは減ってきましたが、それでも6区・7区での繰り上げは毎年のように発生します。
これは上位と下位のタイム差が大きいことを意味し、トップ争いとは別に、各チームが一つでも順位を上げようと懸命に襷を繋ぐドラマが展開されます。
過去のデータから学べるのは、「最後まで何が起こるか分からない」という駅伝ならではの醍醐味です。
歴史を塗り替える大逆転や、思わぬ伏兵の快走など、予想外の出来事も起こり得ます。
実際、2025年大会でもシード圏外だったチームが大健闘してシード獲得(8位以内)を果たすなど、番狂わせがありました。
こうした波乱含みの傾向も踏まえて予想を楽しむことがポイントです。
最後に、歴代の優勝回数に触れておきます。
最多優勝は旭化成の26回で、これは他を大きく引き離しています。
次いでコニカミノルタ(旧コニカ)が14回、トヨタ自動車が4回、Hondaが7回、富士通が3回などとなっています(2025年大会終了時点)。
長い歴史の中で旭化成の黄金時代が何度かありましたが、現在は上述の通り戦国時代に突入しています。
新たな歴史の1ページを刻むのは果たしてどのチームか――過去の歩みを踏まえると、今年も見逃せない戦いになるでしょう。
コースマップから見る区間戦略

ニューイヤー駅伝は群馬県内を巡る7区間・100kmのコースで行われます。
スタートとフィニッシュは共に前橋市の群馬県庁前で、コースは群馬県南部の主要都市(前橋→高崎→伊勢崎→太田→桐生)を一周するように設定されています。
各区間の特徴を地図とともに押さえておきましょう。
第1区(群馬県庁~高崎市役所 12.3km): 前橋市の県庁前をスタートし、高崎市まで西へ向かう直線基調の区間です。
途中高前バイパスを通り関越自動車道前橋IC付近を過ぎ、高崎市街地に入ります。
高崎市役所前が中継所です。
**ほぼ平坦**で走りやすい反面、沿道の声援が大きく選手はオーバーペースになりがちです。
序盤の力配分が鍵となります。
第2区(高崎市役所~伊勢崎市役所 21.9km): 高崎市から南東方向へ進み、伊勢崎市へ至る最長区間です。
高崎市街から田園地帯を抜け、途中利根川を渡ります。
伊勢崎市役所前が中継所で、通称「高崎-伊勢崎間ロード」と呼ばれる一直線の長い道が特徴。
高低差はほとんどなくフラットですが、**向かい風**にさらされることが多く、選手の消耗度は大きいです。
エースの走力が如実に出る区間といえます。
第3区(伊勢崎市役所~三菱電機群馬工場 15.3km): 伊勢崎市役所を出ると、コースは太田市尾島町にある三菱電機群馬製作所へ向かいます。
途中、伊勢崎市境島村付近から太田市世良田町へと走ります。
この区間は2025年大会でコース変更され若干短縮されました。
序盤は緩やかな下りでスピードが出やすく、終盤に向けて緩やかに上る区間構成です。
適度なアップダウンとカーブがあり**ペース配分**が難しい区間でもあります。
第4区(三菱電機群馬工場~太田市役所 7.6km): 太田市尾島町から太田市街の市役所へ向かう短距離区間です。
2025年に新設された区間で、従来の4区を2つに分割した一部になります。
高林交差点から国道407号に入り太田市役所まで約3.5kmは緩やかな上りで向かい風の影響も出ます。
距離は短いものの、**後半に上り基調**となるためスピードランナーにもタフな設定です。
各チームの外国人選手が火花を散らすため、沿道の盛り上がりもひときわ大きい区間です。
第5区(太田市役所~桐生市役所 15.9km): 太田市から東へ進み桐生市へ向かう難所区間です。
序盤、太田市追分のY字路から群馬県道316号に入り、桐生市との市境付近まで**だらだらと上り坂**が続きます。
高低差は約66mで過酷なうえ、「赤城おろし」と呼ばれる冷たい向かい風が吹き付け、体感的にはマラソン以上にきついと言われます。
桐生市街に入ると下りに転じ、桐生市役所前が中継所です。
この区間は「逆転の5区」の異名通り、レースの山場となります。
上りで力を残し、下りでどれだけスパートできるかが勝負です。
第6区(桐生市役所~伊勢崎市西久保町 11.4km): 桐生市から西へ戻り、みどり市笠懸町を経て伊勢崎市西久保町の中継所へ至る区間です。
2025年に距離延長があり現在は11.4kmとなっています。
序盤に桐生競艇場付近で若干の上りがありますが、その後は**下り基調から平坦**へ移行します。
直角コーナーが多くスピードに乗りにくい箇所もあり、集団走では転倒リスクもあるため注意が必要です。
最終中継所の西久保は先頭から15分で繰り上げとなるため、後方チームにとってタイムとの闘いにもなります。
第7区(伊勢崎市西久保町~群馬県庁 15.6km): フィナーレを飾るアンカー区間で、西久保町から前橋市の県庁まで北上します。
みどり市大間々から岩宿を経て、前橋市街地へはほぼ平坦な直線道路が続きます。
最後の群馬県庁前ゴール手前もフラットで、**スパート勝負**に持ち込みやすい設定です。
「栄光の7区」の名にふさわしく、ほぼ確実に優勝争いはこの区間まで決します。
抜きつ抜かれつのデッドヒートが繰り広げられれば、沿道もテレビ中継も大いに盛り上がるでしょう。
以上が各区間のコース概要です。
地図で俯瞰すると、群馬県南部を時計回りに回るルートになっています。
**戦略面**では、やはり上り基調の5区にエース級を置くかどうか、短い4区でどれだけ差をつける(縮める)か、そして平坦な7区でのラストスパートを見据えたオーダーがポイントです。
コースプロフィールを把握することで、「なぜこの区間にこの選手を起用したのか?」といった監督の意図も見えてきます。
例えば、アップダウンのある5区には山登りの得意な選手を置いたり、直線が多くスピード勝負の7区にはスピードランナーを置いたりといった工夫がなされています。
**コースマップから戦略を読む**のも駅伝観戦の醍醐味です。
興味のある方は群馬県公式サイトで公開されているコース図や高低図を参考に、各チームの戦略を予想してみるのも面白いでしょう。
放送時間とテレビ中継の詳細

ニューイヤー駅伝2026は、例年通りTBS系列全国ネットで生中継されます。
放送時間は大会当日の午前8時30分からスタート予定で、レース開始の9時15分より前に各チームの紹介や見どころ解説が行われます。
TBS系列28局フルネットで放送されるため、日本全国どこでも元日の朝からテレビで観戦可能です。
地元群馬県ではTBS系列に加え群馬テレビでも中継があります。
中継のスケジュールとしては、おおむね以下のような流れになります。
- 8:30頃~: 放送開始。大会の概要説明、注目チーム・選手の紹介、解説者による展望トークなど。
- 9:15: 号砲とともにレーススタート。1区の様子を高崎中継所まで中継。
- 以降フィニッシュまで: レース全区間を生中継。各中継所の実況リポート、移動中継車からの選手映像、ヘリコプター映像など多角的にレースを伝えます。
- ~13:30頃: 優勝チームフィニッシュ。表彰式やインタビュー、総括解説が行われ放送終了。
(※レース展開により終了時間は多少前後する可能性があります。)テレビ中継では、有名解説者やゲストが登場するのも楽しみの一つです。
例年、その年に箱根駅伝を走った卒業予定の大学生ランナーや、マラソンオリンピアン、ベテラン駅伝監督などがゲスト解説として参加します。
臨場感あふれる実況に加え、専門的な視点からの解説が聞けるので、初心者の方も状況を理解しながら楽しめるでしょう。
また、テレビ中継に連動した企画も実施される予定です。
例えば「お年玉クイズ」やデータ放送のプレゼント企画など、視聴者参加型のコンテンツが用意されることがあります。
お正月ならではの豪華プレゼントが当たるチャンスもあるかもしれませんので、気になる方はTBSの公式サイトや番組内告知をチェックしてみてください。
なお、テレビ以外ではラジオ中継やインターネット配信にも注目です。
TBSラジオほかJRN系列でラジオ実況が放送されるほか、最近ではTVerなどのネット配信プラットフォームで生中継や見逃し配信が行われることもあります。
外出中やテレビが見られない環境でもスマホ等で視聴できる可能性がありますので、各種メディアの情報を確認すると良いでしょう。
まとめると、ニューイヤー駅伝2026は**1月1日朝8時30分からTBS系列で全国生中継**です。
年明け最初のビッグスポーツイベントを、ぜひテレビやラジオで楽しみましょう。
オーダー発表による予想変動とは

駅伝ファンにとって見逃せない情報が、大会直前に発表される「エントリーオーダー(区間オーダー)」です。
これは各チームが「誰をどの区間に走らせるか」を正式に提出したもので、通常大会前日の監督会議で発表されます。
ニューイヤー駅伝2026でも、12月31日夕方頃に区間オーダーが公表される見通しです。
このオーダー発表によって予想が大きく変動することがあります。
事前の情報や予想では「エースは2区だろう」などと見られていたのに、蓋を開けてみればエース級を敢えて1区に置いてきたり、調整不足の主力がエントリーから外れていたりと、各チームの戦略が明らかになるからです。
例えば、もし旭化成が葛西選手を2区ではなく7区アンカーに回したと判明すれば、「終盤勝負に持ち込む作戦か?」と予想を修正する必要が出てきます。
また、Hondaが青木選手ではなく別の選手を5区に据えたとすれば、「調子の良い選手を起用したのか」「青木選手は他区間に配置か」などと読み解くことになります。
オーダー発表による具体的な影響を過去の例で言えば、2020年大会で某強豪チームがエース格を外しサブメンバーを起用した際、「体調不良か?」との憶測が飛び交い当日の予想が覆りました。
実際そのチームは本調子でなく優勝争いから脱落したこともあります。
このようにメンバーのコンディションや監督の作戦意図が、オーダーから垣間見えるのです。
さらに当日朝には「当日変更」の可能性もあります。
エントリー提出後でも、故障・不調などの理由でメンバー交代が認められており(補欠登録選手との交替)、これがあるとスタート直前にまた予想を修正しなければなりません。
駅伝は走る順番や組み合わせによってもタイムが変化しますので、例えば「○○選手が補欠と交代で出てくるなら◯区は区間賞狙えるかも」といった読みが発生します。
こうした区間オーダーの情報は、テレビ中継やニュースサイト、SNS等で速報されます。
熱心なファンは大晦日にオーダー表をチェックして、夜通し予想談義に花を咲かせることもあるほどです。
「今年は各チーム大胆なオーダーを組んできた」「ここが勝負所と見たか」など、発表されたオーダーを分析するのも駅伝の楽しみ方の一つです。
**予想記事を読む際のポイント**として、本記事のように大会前に書かれた予想は基本オーダー発表前のものが多いです。
そのためオーダー公表後には多少見立てが変わる可能性があることをご承知おきください。
私自身、オーダー次第では順位予想の修正もあり得ると考えています。
読者の皆さんも、大晦日の区間エントリー発表をぜひ確認してみてください。
それを踏まえて改めて予想し直すと、当日の観戦がよりスリリングになります。
ニューイヤー駅伝2026 予想の総まとめと展望

ここまでニューイヤー駅伝2026の注目情報と予想ポイントを網羅してきました。
最後に**総まとめ**として、本大会の展望を整理しましょう。
第70回という節目の大会には全国から40チームが集結し、記念大会にふさわしいハイレベルな戦いが期待されます。
旭化成・Honda・トヨタの三強による優勝争いが軸ではありますが、新興勢力の台頭や復活組の存在で混戦模様となる可能性も十分です。
特に東日本のGMOや関西の住友電工、九州の三菱重工あたりが上位に食い込めば、優勝争いはますます読めなくなるでしょう。
レース展開としては、**各チームの思惑が交錯する長丁場**になるはずです。
1区から飛び出すチーム、外国人4区で勝負を賭けるチーム、5区エースで逆転を狙うチーム、アンカー決戦に照準を合わせるチーム…。
それぞれの戦略が100kmのドラマを紡ぎ出します。
天候(気温や風向き)もタイムや戦略に影響を与えるため、元日の群馬の空模様にも注目です。
筆者個人の展望としては、「最後はやはり経験豊富なチームが勝つ」のではないかと見ています。
旭化成やHondaといった常勝軍団は、大舞台での勝ち方を知っています。
接戦のプレッシャーの中で実力を出し切る力は一朝一夕には身に付きません。
一方で、新興チームがそれを覆すシーンもスポーツには付き物です。
住友電工のように新人主体でも勢いで押し切る可能性もゼロではありません。
まさに「何が起こってもおかしくない」のが駅伝の魅力であり、予想が難しいゆえに面白いところです。
いずれにせよ、元日から繰り広げられる熱戦は多くの感動を生むでしょう。
各選手が会社の仲間や家族の期待を背負い、襷に想いを込めて疾走する姿は新年にふさわしい清々しさと勇気を与えてくれます。
順位予想はあくまで楽しみ方の一つですので、読者の皆さんもご自分なりの予想や注目ポイントを胸に観戦されると、より一層レースを堪能できると思います。
最後に、当記事でお伝えした内容は現時点での情報に基づく予想や解説です。
実際の大会では予想外の展開が起こる可能性もあります。
レース本番の行方は誰にも分かりません。
だからこそ、当日はぜひその瞬間瞬間のドラマを見届けてください。
結果次第では今回の振り返り記事や分析も更新する予定です。
新年最初の日本一を決めるニューイヤー駅伝2026、ぜひ注目して楽しみましょう!
交通規制の最新情報

大会当日はコース周辺で大規模な交通規制が敷かれます。
群馬県や警察からも「レース当日の交通規制や迂回路情報にご協力をお願いします」と周知が出ています。
観戦や応援に行かれる方、あるいは当日群馬県内を車で移動される方は、事前に交通規制情報を確認しておきましょう。
具体的には、**1月1日午前8時頃から午後2時頃**まで、コース沿道の主要道路で順次通行止めや進入禁止となります。
例えばスタート地点の前橋市役所周辺ではスタート前後に全面通行止め、高崎市内では9時半前後、伊勢崎・太田市内は10時台~正午頃、桐生市付近は正午前後から13時過ぎまで規制がかかる見込みです(詳細な時間は公式発表資料をご確認ください)。
群馬県公式サイトには「コースマップ・交通規制図」がPDFで公開されており、どの道路が何時頃規制されるかが示されています。
応援に行く際はこのマップで近隣の駐車場や迂回ルートを事前にチェックし、早め早めの行動を心掛けましょう。
大会当日は、各所に警察官や係員が配置され、交通誘導や案内放送も行われますので指示に従ってください。
特に群馬県庁周辺(スタート・ゴール地点)や中継所周辺は大変混雑します。
県庁付近では一般来庁者用の駐車場開放(2時間まで無料)もありますが、満車が予想されます。
高崎市役所、伊勢崎市役所、太田市役所、桐生市役所など中継所近辺にも無料の応援者向け駐車場が用意される予定です。
ただし、こちらもスペースに限りがありますので、満車の場合は無理に停めず他の応援ポイントに移動する、もしくは公共交通機関やシャトルバス等の利用も検討してください。
沿道で応援する際は、選手や他の観客の妨げにならないようマナーを守りましょう。
横断禁止区域を渡ろうとしたり、車道にはみ出しての応援は大変危険です。
小さいお子さん連れの場合は特に目を離さないようにしてください。
また、新年の開催ということで冷え込みますから、防寒対策もお忘れなく。
温かい服装で安全に応援を楽しんでください。
繰り返しになりますが、交通規制情報は大会直前に地元新聞や群馬県警ウェブサイト等にも掲載されます。
**最新情報を必ず確認**し、時間に余裕を持った行動をお願いします。
ドライバーの方も、当日は規制区間周辺で渋滞が発生する恐れがありますのでご注意ください。
ニューイヤー駅伝は地域の皆さんの協力あっての開催です。
円滑な大会運営のため、マナーとルール遵守にご協力をお願いいたします。
ニューイヤー駅伝の出場条件(予選会)を確認

ニューイヤー駅伝本戦に出場するためには、前年の秋に開催される各地区の予選会を突破しなければなりません。
実業団チームは所在地に応じて6つの地区(東日本・中部・北陸・関西・中国・九州)に分かれており、それぞれの地区予選会で定められた出場枠内に入ることで翌年元日の本大会に駒を進めます。
通常、各地区の予選会での上位チームがそのままニューイヤー駅伝出場権を得ます。
例えば東日本実業団駅伝では上位12チーム(2026年大会では記念枠含め13チーム)が本戦出場、関西実業団駅伝では通常上位4チーム(記念枠含め5チーム)が出場、といった具合です。
地区によって競技レベルや参加チーム数が異なるため出場枠配分も異なりますが、どの地区も全国大会行きを懸けた熾烈な戦いとなります。
2026年大会では記念大会枠の設定により一部地区で出場枠が増加しました。
具体的には東日本が13枠(通常12枠)、中部が7枠(通常6枠)、関西が5枠(通常4枠)となり、全体で40チームの出場となっています。
なお、各地区予選会の結果からはその年のチーム勢力図がある程度見えてきます。
予選会で圧勝したチームは本戦でも上位が期待されますし、際どく滑り込んだチームは本戦での巻き返しに挑むことになります。
予選会から本戦への勢いも含めて、本戦の予想材料にすると面白いでしょう。
ニューイヤー駅伝はいつから始まった?なぜ群馬?

大会の歴史と開催地について少し触れておきましょう。
「ニューイヤー駅伝」として親しまれる全日本実業団対抗駅伝競走大会は、1957年に第1回大会が行われました。
当初は別の時期に開催されていましたが、第32回大会の1988年から日程を1月1日に移し、舞台を群馬県に固定しました。
これ以降、元日の群馬路を舞台に日本一を決める駅伝として定着したわけです。
ではなぜ群馬県なのか?その理由の一つは、当時の群馬県が地域活性化策としてスポーツイベント誘致に積極的だったこと、さらに共催者に群馬県が名を連ねていることが挙げられます。
群馬県は県を挙げて大会を支援し、主要都市がコンパクトにまとまった地理を活かして**100kmの一周コース**を設定しました。
前橋・高崎・伊勢崎・太田・桐生という県南部の都市を巡るコースは距離・道路環境ともに駅伝に適しており、交通規制面でも調整がしやすかったとされています。
また、企業城下町が点在する群馬県は実業団チームとの結びつきも強く、地域の理解と応援を得やすい土壌がありました。
それ以前の大会は群馬ではなく別の地域で開催された年もありますが、1988年以降はずっと群馬県開催が続いています。
群馬が舞台となってからは、**お正月の風物詩**として地元に根付き、沿道には毎年多くの県民が応援に駆け付けます。
スタート/ゴールの群馬県庁前には歴代優勝チームの名前が刻まれた顕彰板も設置されており、大会の歴史を物語っています。
これも長年にわたって群馬で開催されてきたからこその名物と言えるでしょう。
近年は大会名として「ニューイヤー駅伝」という呼称が定着していますが、正式には「全日本実業団対抗駅伝競走大会」です。
なお、群馬県での開催が始まった1988年以降、大会距離は84.9km(6区間)でしたが2001年の第45回大会から現在の7区間100kmに延長されました。
これも群馬の道路環境を踏まえてコースが再編された結果です。
以上のように、ニューイヤー駅伝と群馬県は切っても切れない関係にあります。
群馬が舞台となった経緯には地域の熱意と適した環境があったことがわかります。
大会当日は群馬県内各地が駅伝一色に染まり、地元ボランティアや学生たちも運営に多数参加します。
ぜひそんな地元の支えにも思いを馳せながら、レースを楽しんでいただければと思います。
以上、ニューイヤー駅伝2026の予想と最新情報についてお届けしました。
歴史的な記念大会がどんなドラマを生むのか、新年の幕開けを飾る熱戦に期待しましょう。
予想はあくまで予想ですので、結果はぜひ皆さんの目で確かめてください。
そして寒い中で戦う選手たちに、温かい声援をお願いします!新年最初の日、一緒に駅伝で盛り上がりましょう。
【まとめ】ニューイヤー駅伝2026の予想について
ニューイヤー駅伝2026は、記念大会ならではの盛り上がりと混戦が予想され、駅伝ファンにとって新年最初の大きな楽しみとなっています。
大会概要やコース、出場チームの情報を押さえつつ、有力チームの戦力分析から優勝争いの展望まで見てきましたが、最後にもう一度ポイントを振り返ってみましょう。
新年の幕開けを飾る「駅伝日本一決定戦」は、企業チームならではのドラマと熱気に満ちています。
初心者の方も本記事で予習した知識を活かして、当日は各チームのタスキリレーにぜひ注目してみてください。
2026年の元日、群馬路を駆けるランナーたちが繰り広げる激闘を一緒に楽しみましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。
新年最初の感動を存分に味わい、素晴らしい駅伝観戦のひとときをお過ごしください。

